今日、東松山のピオニーウォークに行ったときに、
女房がボールペンを買いたいといったので、
隣のライフガーデン東松山のTSUTAYAに行った。
女房がボールペンを見ているときに私は、新刊本を見ていた。
そこにさだまさしの「銀河食堂の夜」という小説があった。
悔しいが、さだはすごい!
おれは、このひとには負けている。
おれとさだまさしは同じ歳です。
彼が4月生まれで私が5月だ。
おれが25歳でつきあった女性がさだが大好きだった。
そのときから彼は私の“ライバル”だった。
ですが、そのときからすでにおれは、彼に負けていた。
さだまさしは、グレープとしてヒット曲を出してたし、
一人になってからも歌は売れていた。
彼は忙しいと思う。
それなのに小説も書いている。
それらが映画やドラマになっている。
おれは、何にもなってない。
ただのそのへんの66歳のおじさんだ。
くやしいね。
おれは今日しみじみ思った。
このままでは終われない。
おれは・・・
昨日、近くのベイシアというスーパーマーケットに行ったら、
さんまが88円で売っていた。
税込みで95円です。
それを1尾買った。
自分で刺身にしたいと思ったからです。
なにかにさんまを刺身にするやり方が書いてあった。
それでいつかやってみたいなと思った。
夕方、YouTubeでもさんまの刺身の造り方を見てみた。
そしてやってみた。
腹から内蔵を取り出し、三枚にしたところまではなんとかよかったが、
皮を剥くときに私は、刺身にする作業を断念するしかなかった。
私が持っている庖丁は菜切り庖丁です。
刺身の作業をする前に砥石で研いたのですが、だめですね。
そこで諦めました。
練習すればそのうち出来るのでしょう。
でも、もう私はしません。
さんまの刺身は、買ってきて食べたいと思います。
もう10月、秋です。
暑かった夏には、真剣に野菜と付き合ってこなかった。
いや、今年の暑さにはかなりまいりました。
あの夏が終わりかけながら、けっこうねばってもいた。
今週、茨城の友人と電話で話していたとき、「9月にタネをまいたらもう苗が育ってきた」という。
ああ・・・そんな季節になってしまったのか、とあせる気持ちがあった。
「どんな野菜のタネをまいたんでェ~」と訊くと、「ホウレンソウ、シュンギク、野沢菜・・・」と教えてくれた。
「うちは、なんにもしてね」というと、「今がらでもおそぐねえど」といってくれた。
それでうちも遅ればせながら、これからタネをまいてみようと思った。
今日、ホウレンソウとシュンギクのタネをカインズホームセンターで買ってきた。
帰ってタネをまこうとしたが、やはり苦土石灰をまいてからにしよう、と女房と話し合った。
弱酸性の雨によって酸性に傾きやすくなっている“畑”に、苦土石灰をまいてアルカリ性の土にしようと考えたのです。
買い物をしてから義母の病院に行ってきたので、家に帰ったのは2時を過ぎていた。
私たちは着替えて農作業をした。
残っていたピーマンとナスを取り除き、苦土石灰をまいて土を耕し、畝を作った。
私は正直なところ、畑や野菜のことには無知です。
ネットからの知識と友人の助言だけで野菜を育てている。
実に、情けない。
来週タネをまくホウレンソウとシュンギクは、ちゃんと育つのでしょうか?
フラワーカンパニーズ 『「東京タワー」2011.11.22(Tue) at LIQUIDROOM』
2・3日前のスカイロケットカンパニー(TOKYO FM 17:00~19:52)でこの曲が流れていた。
私は、いっぺんで好きになった。
阪神・金本監督“解任”舞台裏 本社の命受け球団社長が辞任迫る
阪神が最下位決定したときに九想話に書こうと思っていたが、私にもいろいろありまして書けなかった。
そのうちに、金本が監督を辞任するとなった。
そして今日のこのニュースです。
金本は辞任ではなく解任だった。
しかし、このなりゆきは愉快ではない。
私の大好きな阪神のことであってほしくない。
阪神というチームから心が離れて行きそうです。
義母の退院日が10月19日(金)に決まった。
それで女房は今、忙しい。
今日も会社を半休にして、義母のいるリハビリ病院に行った。
ケアマネージャと会って、退院したあとのことなどを話してきた。
そのあと家に戻り、玄関やベッドに使う手すりのレンタル業者と会ったらしい。
玄関の外のところは、工事して手すりをつけるようだ。
義母が退院することによって、いろいろ女房は大変です。
私もなにか手伝いたいが、マンション管理員という仕事は、休むことが難しい。
女房にやってもらうしかない。
2週間ほど前、図書館に行くと念願の文藝春秋今年の3月号があった。
第158回芥川賞受賞の「百年泥」と「おらおらでひとりいぐも」の載ったものです。
これまで図書館に行ってもこの文藝春秋がなかった。
読む人が多かったのでしょうね。
私は、「おらおらでひとりいぐも」(若竹千佐子著)が読みたかった。
しかし、やっと読めたのに、読み終えたらガッカリした。
つまらなかった。
私の感性には引っかからなかった。
今日、義母の入院している病院に行くときに女房が、
「島田橋ってなんだろう?」という。
道路脇に、「島田橋」と書いた坂戸市観光協会の看板があった。
「スマホで調べてみれば」と私。
スマホでググると「えーーー!!!」と女房が大声を上げた。
「『JIN-仁-』などのドラマのロケをしたところなんだって」
女房は「JIN-仁-」が、この世の中で一番いいドラマだと私にいっていた。
病院からの帰りに島田橋に行ってみよう、となった。
リハビリ病院の帰りに看板のあったところを右折して狭い道路を行くとありました。
しかし、車を停めるところがないので写真だけ撮って帰ってきた。
ちょっとしか見られなかったけど、素敵な橋でした。