日本人の友達に誘われ、3人でリヒテンシュタイン公国へ行ってきた。今年の初め、1人でリヒテンシュタインの首都・ファドゥーツへは行っていたので、行くのを迷ったけれども、再び行ってきた。今回はファドゥーツではなく、山に囲まれたマルブンという街へ。私たちの住んでいる町からファドゥーツまでは電車とバスを乗り継いで約5時間。朝7時に出発し、帰りは翌日深夜0時・・・ハードな日帰り旅行でした。
写真は、マルブン(標高1600m)から私たちが行った山(標高2000m)を撮ったもの。リフトで登り、帰りは歩いて下りてきた。シーズンではなかったため、とても閑散としていたが、夏や、スキーシーズンはものすごい人出になるそう。今、マルブン開発をしている最中のようで、たくさんのホテルが建設中だった。
ちょっと天気が心配だったので、インフォメーションで天気を聞いてからマルブンへ、と思っていたけれど、ちょうど昼休み中だったので、確認せずマルブンへ。そうしたら、たまに太陽が出るくらいの天気だったので、山頂へ。なかなかよいハイキングになった。
リヒテンシュタインではトイレを無料で使えた。マルブンでも、ファドゥーツでもトイレを使ったけれど、トイレットペーパーはあるし、掃除もされていてきれいだった。ドイツでは無料のところ汚いし、臭うことが多い。全然違うなー、と思った。
お土産。スイスものが多く、リヒテンシュタインのもの、というのは少ないし、デザインがいまいちだったりする。顕著なのは、カップや指貫、スプーンなど、世界中でお土産として売られているもの。両国のものが売られていたけれど、スイスもののほうがリヒテンシュタインものよりもかわいい。どうせならもう少し観光に力を入れればいいのに、と他国の事ながら思った。
まさかリヒテンシュタインへ行ってハイキングをするとは思わなかったけれど、楽しい1日だった。スーパーでチーズをたくさん買ってきたので、これからしばらくは楽しく過ごせそう♪
写真は、マルブン(標高1600m)から私たちが行った山(標高2000m)を撮ったもの。リフトで登り、帰りは歩いて下りてきた。シーズンではなかったため、とても閑散としていたが、夏や、スキーシーズンはものすごい人出になるそう。今、マルブン開発をしている最中のようで、たくさんのホテルが建設中だった。
ちょっと天気が心配だったので、インフォメーションで天気を聞いてからマルブンへ、と思っていたけれど、ちょうど昼休み中だったので、確認せずマルブンへ。そうしたら、たまに太陽が出るくらいの天気だったので、山頂へ。なかなかよいハイキングになった。
リヒテンシュタインではトイレを無料で使えた。マルブンでも、ファドゥーツでもトイレを使ったけれど、トイレットペーパーはあるし、掃除もされていてきれいだった。ドイツでは無料のところ汚いし、臭うことが多い。全然違うなー、と思った。
お土産。スイスものが多く、リヒテンシュタインのもの、というのは少ないし、デザインがいまいちだったりする。顕著なのは、カップや指貫、スプーンなど、世界中でお土産として売られているもの。両国のものが売られていたけれど、スイスもののほうがリヒテンシュタインものよりもかわいい。どうせならもう少し観光に力を入れればいいのに、と他国の事ながら思った。
まさかリヒテンシュタインへ行ってハイキングをするとは思わなかったけれど、楽しい1日だった。スーパーでチーズをたくさん買ってきたので、これからしばらくは楽しく過ごせそう♪