徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ワールドカップ-ドイツ人

2006-06-15 06:46:33 | Weblog
ドイツ・ポーランド戦が行われた。ドイツ人の愛国心は常々「すばらしい」と思っていたけれど、やはり今回、再認識した。

顔にペイントしている人、ドイツ国旗をまとっている人、などは良く見かけた。

通常、夕方までしか開いていないメンザ(学食)が、

21時からの試合にあわせてテレビ観戦できるようにバーをオープン

道路を見ていると、

一般の車からドイツ国旗がはためいている


私はいつもと同じようにジムに行った。前回の日本・ドイツ戦の親善試合から学んだように、今回も空いているだろうな、と思いながら9時15分前(試合開始直前)に行った。

今日はお休みですか?

という人気のなさ。この時間は通常、スタジオコースが2つ行われているけれど、1つはキャンセルされていた。

マシンも何もかも使いたい放題。でも、あまりに人気が少なく、スタッフに、「今日、何時に閉まるんですか?」と聞いてしまった。当然、いつもと同じ、11時。筋トレしているのは私とあと2人くらいだけだった。

6台あるテレビのうち、2台がサッカー中継をしていた。ジムに来ている人も少ないし、インストラクターやスタッフも試合が気になるようで何度も何度もテレビを見に来ていた。

インストラクターにいたっては、(もちろんずっとではないけれど)

テレビの前に座り込んで観戦

こういうの、ありなんだなぁ。

寮の人たちはおそらくメンザに観にいったようで、寮はとても静か。でも、そのメンザから盛り上がりが聞こえる・・・
コメント
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