徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

Ph.Dディフェンス

2009-07-14 02:06:57 | 勉強
今年に入って3人目のPh.Dディフェンスがあった。彼はライダーグループで私と同じグループだったけれど、実際何をしているか

知らなかった

ので、彼のプレゼンは英語で行われたにもかかわらず『全く分からず』だった。彼はデータ分析、というよりはテクニックがメインだったようで、ライダーのテクニカルな部分の説明がほとんどで、測定結果はほぼなしだった。

彼は外国人だけれど、ドイツの市民権を持っているので、このままドイツに滞在して仕事を探す、という。

彼もまた、研究室から出て行ってしまう…

ディフェンスには彼の弟が来た。兄弟そろって身長が

2m近く

顔はそれほど似ていなかったなぁ。Ph.Dを取った本人は端正な顔立ちだけれど、弟はかわいい感じ。でも、2人ともとても面白かった。

夕方からはグリルパーティ。公園で開催したので、サッカーボールやフリスビー、バドミントンなどが登場した。私は見ているだけで十分、だったけれど、フリスビーに誘われ、フリスビーを

4年ぶり

にし、

翌々日、筋肉痛

筋肉痛が翌々日に出るなんて…

とても楽しいグリルだったけれど、これでもうおしまいかぁ。本当、大学って通過点なんだな、と感じる。
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