ドイツ人の友達の家に遊びに行ったとき、DVDを観よう、という話になり、Kirschblüten – Hanamiを観た。ドイツ映画のドイツ版DVDだったせいか、
英語字幕がなかった
『え、ドイツ語で観るの?』と、一瞬ひるんだけれど、友達が、『いい映画だし、分からない所があれば、DVD止めて説明してあげるよ』と言ってくれたので、観ることにした。
前半はドイツが舞台でドイツ語ばかりだったけれど、後半は日本が舞台で英語がメインだったので、大体ついて行けたように思う。
切ないストーリーだった。奥さんを亡くした男性の、奥さんを思う気持ちがものすごくよく伝わってきた。こんなに誰かを愛し、誰かに愛されることは、とても幸せなことなんだな、と思う。
日本が舞台の場面で、やっぱり風俗の場面が出てきた。外国から見た日本のイメージって、こういうのも含むのかしら。
絵としては、ノイシュバンシュタイン城、富士山、桜、などなど、日本人が好きそうなものが出てきてちょっと嬉しかった。富士山なんて、もう、何年も見ていないから。
もう少し、ドイツ語が分かるようになったら、また観ようかな。
英語字幕がなかった
『え、ドイツ語で観るの?』と、一瞬ひるんだけれど、友達が、『いい映画だし、分からない所があれば、DVD止めて説明してあげるよ』と言ってくれたので、観ることにした。
前半はドイツが舞台でドイツ語ばかりだったけれど、後半は日本が舞台で英語がメインだったので、大体ついて行けたように思う。
切ないストーリーだった。奥さんを亡くした男性の、奥さんを思う気持ちがものすごくよく伝わってきた。こんなに誰かを愛し、誰かに愛されることは、とても幸せなことなんだな、と思う。
日本が舞台の場面で、やっぱり風俗の場面が出てきた。外国から見た日本のイメージって、こういうのも含むのかしら。
絵としては、ノイシュバンシュタイン城、富士山、桜、などなど、日本人が好きそうなものが出てきてちょっと嬉しかった。富士山なんて、もう、何年も見ていないから。
もう少し、ドイツ語が分かるようになったら、また観ようかな。