無事に兄たちとケルンの駅で合流できたのは夜8時近かったので、そのままレストランへ。といっても、私たちもケルンのレストランを知っているわけではないので、
ガイドブック
を頼りにレストランを探した。せっかくのドイツなので、ビールを楽しめるお店がいいのかな、と思ったけれど、兄たちが、『あ、僕たちのことは気にしなくて大丈夫。
どこでも飲むから
』ということだったので、ガイドブックに載っていた、駅近くのレストランにとりあえず入ってみた。そのレストランのテラス席は満席だったので、入れないかな、と思ったけれど、店内は結構空いていた。
兄と上司は、早速ビールをオーダー。そのレストランで醸造しているビールで、兄たちは、『口当たりがいい、飲みやすい、いくら飲んでも飽きない』と、最終的に2人で
13杯
飲んでいた…
(ケルンのビール(ケルシュ)は小さめ(そのレストランでは200ml)のグラスでサーブされるらしい)
料理は、というと、適当にチキン、豚、魚と、兄のリクエストにより白アスパラガス料理を頼んだけれど、どれもおいしかった。大学のメンザとは当然値段も質も違った。
兄たちも、『ドイツは料理がおいしいね』と言っていた。私たちと会うまでに何種類かのソーセージを食べたらしいけれど、そのソーセージもおいしかった、と。
ドイツは料理がおいしくない、という話は結構聞くけれど、『おいしかった』と言われて何となくうれしかった。
翌日、兄たちが帰国する直前、デュッセルドルフで兄と会い、
兄家族からの支援物資
を受け取った。兄たちの出張の日程を聞いたのが出国1週間くらい前だったので、『この中からいくつか持ってきてくれたらうれしい』というリストを渡したら、
ほぼすべて
持ってきてくれた。その量、
大きい袋2袋
うれしかったけれど、まったく予想していなかったので驚いた。
ガイドブック
を頼りにレストランを探した。せっかくのドイツなので、ビールを楽しめるお店がいいのかな、と思ったけれど、兄たちが、『あ、僕たちのことは気にしなくて大丈夫。
どこでも飲むから
』ということだったので、ガイドブックに載っていた、駅近くのレストランにとりあえず入ってみた。そのレストランのテラス席は満席だったので、入れないかな、と思ったけれど、店内は結構空いていた。
兄と上司は、早速ビールをオーダー。そのレストランで醸造しているビールで、兄たちは、『口当たりがいい、飲みやすい、いくら飲んでも飽きない』と、最終的に2人で
13杯
飲んでいた…
(ケルンのビール(ケルシュ)は小さめ(そのレストランでは200ml)のグラスでサーブされるらしい)
料理は、というと、適当にチキン、豚、魚と、兄のリクエストにより白アスパラガス料理を頼んだけれど、どれもおいしかった。大学のメンザとは当然値段も質も違った。
兄たちも、『ドイツは料理がおいしいね』と言っていた。私たちと会うまでに何種類かのソーセージを食べたらしいけれど、そのソーセージもおいしかった、と。
ドイツは料理がおいしくない、という話は結構聞くけれど、『おいしかった』と言われて何となくうれしかった。
翌日、兄たちが帰国する直前、デュッセルドルフで兄と会い、
兄家族からの支援物資
を受け取った。兄たちの出張の日程を聞いたのが出国1週間くらい前だったので、『この中からいくつか持ってきてくれたらうれしい』というリストを渡したら、
ほぼすべて
持ってきてくれた。その量、
大きい袋2袋
うれしかったけれど、まったく予想していなかったので驚いた。