イタリア人のタンデムパートナーはアレルギー持ちで、食べられないものが多い。気の毒なのは、最近
トマトアレルギー
を発症したこと。イタリア料理にはトマトは欠かせないのに…
タンデムはイタリアンのお店でランチをしながら、ということも多い。イタリア人だけあって、おいしくて安いレストランをよく知っている。
ランチメニューの中から選ぶことが多いけれど、そのランチメニューの中に彼女が食べられないものが入っていることが多い。そんなときでも彼女はウェイターさんに『これを抜いてもらうことはできる?』などと聞く。ウェイターさんは『もちろん!問題ないよ』と答える。そして
トマトソースがクリームソース
になったり、サラダのドレッシングが違うものになったり、と、私と同じものを頼んでいるのに全く別の物になってサーブされる。
それって、別の料理だよね?と思うけれど、ランチ料金でOK。そういうことができるということは、ランチメニューでもソースなどは作り置きではないんだろうけれど、採算が取れるのかどうか、他人事ながら心配になる。
また別の日、別のイタリアレストランに行った。同じように『これを抜いてもらうことはできる?』などと聞いていて、この日もまた私と同じものをランチメニューから選んだ。そして私は『普通のもの』をお願いし、彼女は『アレルゲン抜きなのでソースが違うもの』を頼んだ。
サラダはきちんと私は通常のサラダ、彼女はアレルゲン抜きのドレッシングだったのに、パスタは私も同じものが来た。トマトソースで食べたかったけれど、
別のソースでもおいしい!
安いのにいろいろと配慮してくれるんだな、と思った。
トマトアレルギー
を発症したこと。イタリア料理にはトマトは欠かせないのに…
タンデムはイタリアンのお店でランチをしながら、ということも多い。イタリア人だけあって、おいしくて安いレストランをよく知っている。
ランチメニューの中から選ぶことが多いけれど、そのランチメニューの中に彼女が食べられないものが入っていることが多い。そんなときでも彼女はウェイターさんに『これを抜いてもらうことはできる?』などと聞く。ウェイターさんは『もちろん!問題ないよ』と答える。そして
トマトソースがクリームソース
になったり、サラダのドレッシングが違うものになったり、と、私と同じものを頼んでいるのに全く別の物になってサーブされる。
それって、別の料理だよね?と思うけれど、ランチ料金でOK。そういうことができるということは、ランチメニューでもソースなどは作り置きではないんだろうけれど、採算が取れるのかどうか、他人事ながら心配になる。
また別の日、別のイタリアレストランに行った。同じように『これを抜いてもらうことはできる?』などと聞いていて、この日もまた私と同じものをランチメニューから選んだ。そして私は『普通のもの』をお願いし、彼女は『アレルゲン抜きなのでソースが違うもの』を頼んだ。
サラダはきちんと私は通常のサラダ、彼女はアレルゲン抜きのドレッシングだったのに、パスタは私も同じものが来た。トマトソースで食べたかったけれど、
別のソースでもおいしい!
安いのにいろいろと配慮してくれるんだな、と思った。