徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

スマホを買う

2017-04-08 21:40:19 | Weblog
私のスマホが壊れたので新しく購入することにした。事前に購入するメーカーを決めて電気屋さんへ行き、安く売られていた型落ちのスマホを購入することにした。ソクチくんも『僕も買おうかな』というので、白と黒を選んだ。商品は、白い紙のパッケージに入っていて、それが透明プラスティックの箱に入っていた。

ディスプレイされている同じ型のスマホは黒のみだったので、店員さんに『どんな白色なのか見てみたい』と伝えたところ、『これはね、開けられないの。開けたら売れなくなっちゃうでしょ。この白と同じ感じだから』と言われ、同じシリーズの1つ新しい商品を示された。

あまり感じのいい店員さんではなかったので、私たちはお店で購入するのをやめた。

帰りの電車内で気が付いたけれど、

すでに開けられていたパッケージ

がプラスティックの箱に入っていたのがあったので、それを開けてもらえばよかった。
さらには、2年前に私のスマホを購入したときには店員さん自ら『色のチェックをしますか?』と、パッケージを開けてくれたことを思い出した。

帰宅後、早速ネットで注文することにした。お店で見た値段と同じだけれどなんとなく何かが違う、と思っていろいろチェックしたら、お店でディスプレイされていたスマホは

同じシリーズの1つ新しいもの

だった。
いや、本当にお店で買わなくてよかった…

結局、型落ちのスマホのアンドロイドは古すぎたので別のスマホを購入した。

さて。私のSIMカードは2004年に購入したものなのでとても大きい。マクロSIMでもナノSIMでもない。当然新しいスマホには使えないので、ネットでナノSIMをオーダーしようとした。

住所変更ができない

Vodafoneのデータベース上では私の住所は大学の寮になっていたので、それを変更しようと新しい住所を入力しても受け付けてくれない。

仕方がないのでショップへ行き、ナノSIMをオーダーした。お店ではさすがに問題なく住所変更ができ、数日後、新しいSIMカードが届いた。早速アクティベートしようと、手順に沿って電話したけれど、手紙には書かれていないIMEIが必要だったりしてなかなか進まない。カスタマーセンタにつなげてもらうと

有料

ということなので、再びショップへ。

ショップでは店員さんが電話をかけてくれて数分でアクティベート完了。もちろん無料。素晴らしい。
コメント
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