徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

2022年12月ダイジェスト

2023-01-12 18:10:13 | Weblog
12月になったと思ったらあっという間に半ばになり、12月21日(水)からソクチくんが冬休みになり、クリスマス、新年と過ごし、やっとソクチくんが今週月曜から出勤、と、気が付いたら早くも1月も半ばになっていてびっくりする。

何をしていたわけでもないけれど、この期間の出来事は

あお家のアパート室内の工事終了

がメイン。

ある週、『月曜にフローリングの業者さんが来るから』という話だったけれど、月曜にはなぜか来ず、火曜から作業開始となった。本業がどちらなのかは知らないけれど、大家さんがペンキも塗ってくれるようお願いしてくれたので、以前からカビが発生しやすい小さい部屋と、今回の工事の時に廊下に貼ったシートをはがしたときに天井が少し剥げたので廊下の壁と天井、何年か前にスズメバチの巣を駆除してもらった時にシャッターの収納部分を開けたのだけれど、その部分がそのままだったので、その辺りを塗ってもらった。

火曜日:廊下の残りのフローリングをはがす(6時間)
水曜日:ペンキ塗り+廊下の床を均一にするものを流し込む(6時間)

木曜日:フローリングを運び込む(10分)

金曜日:フローリング貼り付け(6時間)

だった。木曜日は本当にフローリングを運び込んだだけで、それも3往復だけ。金曜日に運び込んではダメだったのかな?と思う。

金曜日、作業開始後、『あれ?』という声が聞こえた。
うちのフローリングは、職人さんが配置を考えて整えていくタイプではなく、凸凹が付いていて、はめ込んでいくタイプ。デザイン性はなく、普通に平行にはめていくのだけれど、どうやら魚の骨に見えるヘリンボーンのパターンのフローリングを

誤発注

したらしい。とはいえ、問題なく終了した。

<クリスマスマーケット>


2020年はパンデミックの真っ最中、2021年は準備中に中止が決定されたので、3年ぶりにクリスマスマーケットが開催された。端から端まで歩いたわけではないけれど、私は屋台の数がだいぶ少なくなっていた、と思った。

写真は、毎年食べているサーモンバーガーの屋台横であぶられているサーモン。
コロナ前は6~7ユーロくらいだったと思うけれど、今回は

8.5ユーロ

だった。

屋台は、飲食物、ろうそく、クリスマスツリーのオーナメントなど、クリスマスらしいものから手袋、マフラー、食器、スパイス

スライサー(実演販売)

など、クリスマスとは関係ないものもある。

ソクチくんは、

掃除道具

を売っている屋台に引き寄せられ、馬毛の掃除用ブラシを買っていた。

<雪が降る>


12月半ばころ、最高気温が0度付近、という日が1週間くらい続き、雪が積もった。
きれいだけど寒かった(暖房が使えるようになっていて良かった)。


コメント
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