大学時代の友達2人と3人で会った。食事後、カフェ(というか、喫茶店)へ行き、私はホットコーヒー、友達2人はアイスコーヒーを頼んだ。
お会計の時、「まとめて払えたら」と思い、3人とも自分のお財布を確認したけれど、みんな細かいお金を持っていなかったので、レジでばらばらに支払うことにした。
アイスコーヒーは540円、ホットコーヒーは400円だった。
まず友達の1人が支払い、次に私が「ホットコーヒー」と伝え、千円札を出した。期待したお釣りは600円。渡されたお釣りは
60円
だった。「あれ?一けた間違ってるよ」と思い、店員さんに『ホットコーヒーなんですけど』と伝えたら、店員さんはホットコーヒー+アイスコーヒーと思ったらしく、『あ、ホットコーヒーだけですね』と言い、まだ60円のお釣りを手のひらに載せていたままの私の手のひらに
100円玉5枚と10円玉4枚
を追加してくれた。思わず『え?』と言ってしまった。確かに金額はあっているけれど、思ったより小銭が細かくてびっくりした。
店員さんもすぐに『あ、細かすぎますよね』と言い、私の手のひらから小銭を全部取り、レジから
100円玉1枚
を渡してくれた。もう、笑いをかみ殺して『えっと、お釣りは600円だと思うんですけど』というのが精いっぱいだった。
無事に600円のお釣りを受け取り、私の支払いは終わった。
私の支払いを待っている間に、まだ支払いのすんでいない友達が『せっかくだからコーヒー豆を買っていこうかな』と、コーヒー豆を買うことにした。レジでは店内飲食とコーヒー豆は別精算のようで、アイスコーヒーを支払った後、レジの店員さんが別の店員さんを呼び止め
レジスタッフ交代
となった。たぶん、最初のレジスタッフはいっぱいいっぱいになっちゃったんだろうと思う。
友達が購入した豆は800円の物。他にも3種類くらい棚に置かれていたけれど、他の商品は棚いっぱいに置かれていて、彼女が購入した豆の棚のみが1袋分空いていて、どの豆を購入したいのかは一目瞭然だった(と思う)。
さて、交代した店員さんがコーヒー豆の棚に近づき、どの豆を購入するのかを確認した。手間取りながらレジに表示されたコーヒー豆の値段は
500円
だった。店員さんも『500円です』と言ったけれど、500円のコーヒー豆の棚はいっぱい。さっき確認したのは何だったのか…
友達は『えっと、500円でいいのなら500円でいいですけど、私が購入したいのは800円の豆ですけど』と伝えた。店員さんはまたレジに向かいあれこれキーを打つけれど、800円は出てこない。さらに別の店員さんが『これです』と言ってキーを押したけれど、それはまた500円の豆で、友達がまた『いえ、買いたいのは800円の物なんですけど』と言ったら、その店員さん、すっといなくなった。
そして友達がカウンターに身を乗りだし、『このキーですよ、このキー』と言っても店員さんがそのキーを押さなかったので、最終的に
友達がそのキーを押し
800円を支払って終了。
私たちは途中から笑いが止まらなかった。若いスタッフたち、ガンバレ!と思った。
お会計の時、「まとめて払えたら」と思い、3人とも自分のお財布を確認したけれど、みんな細かいお金を持っていなかったので、レジでばらばらに支払うことにした。
アイスコーヒーは540円、ホットコーヒーは400円だった。
まず友達の1人が支払い、次に私が「ホットコーヒー」と伝え、千円札を出した。期待したお釣りは600円。渡されたお釣りは
60円
だった。「あれ?一けた間違ってるよ」と思い、店員さんに『ホットコーヒーなんですけど』と伝えたら、店員さんはホットコーヒー+アイスコーヒーと思ったらしく、『あ、ホットコーヒーだけですね』と言い、まだ60円のお釣りを手のひらに載せていたままの私の手のひらに
100円玉5枚と10円玉4枚
を追加してくれた。思わず『え?』と言ってしまった。確かに金額はあっているけれど、思ったより小銭が細かくてびっくりした。
店員さんもすぐに『あ、細かすぎますよね』と言い、私の手のひらから小銭を全部取り、レジから
100円玉1枚
を渡してくれた。もう、笑いをかみ殺して『えっと、お釣りは600円だと思うんですけど』というのが精いっぱいだった。
無事に600円のお釣りを受け取り、私の支払いは終わった。
私の支払いを待っている間に、まだ支払いのすんでいない友達が『せっかくだからコーヒー豆を買っていこうかな』と、コーヒー豆を買うことにした。レジでは店内飲食とコーヒー豆は別精算のようで、アイスコーヒーを支払った後、レジの店員さんが別の店員さんを呼び止め
レジスタッフ交代
となった。たぶん、最初のレジスタッフはいっぱいいっぱいになっちゃったんだろうと思う。
友達が購入した豆は800円の物。他にも3種類くらい棚に置かれていたけれど、他の商品は棚いっぱいに置かれていて、彼女が購入した豆の棚のみが1袋分空いていて、どの豆を購入したいのかは一目瞭然だった(と思う)。
さて、交代した店員さんがコーヒー豆の棚に近づき、どの豆を購入するのかを確認した。手間取りながらレジに表示されたコーヒー豆の値段は
500円
だった。店員さんも『500円です』と言ったけれど、500円のコーヒー豆の棚はいっぱい。さっき確認したのは何だったのか…
友達は『えっと、500円でいいのなら500円でいいですけど、私が購入したいのは800円の豆ですけど』と伝えた。店員さんはまたレジに向かいあれこれキーを打つけれど、800円は出てこない。さらに別の店員さんが『これです』と言ってキーを押したけれど、それはまた500円の豆で、友達がまた『いえ、買いたいのは800円の物なんですけど』と言ったら、その店員さん、すっといなくなった。
そして友達がカウンターに身を乗りだし、『このキーですよ、このキー』と言っても店員さんがそのキーを押さなかったので、最終的に
友達がそのキーを押し
800円を支払って終了。
私たちは途中から笑いが止まらなかった。若いスタッフたち、ガンバレ!と思った。
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