ドイツには日本で売られている「骨のついていない鶏もも肉」はない、と聞いていたし、実際、パックされて売られている肉の中には鶏もも肉(骨なし)はないので、鶏肉を食べるときは手羽先・手羽元・胸肉を買っていた。ドイツ人に聞いてみても、『肉屋さんでなら骨を取ってもらえるかも』という返事のみだったので、もう鶏もも肉(骨なし)を探すことはなかった。
包丁を上手に使える日本人の中には、骨付きのもも肉を買い
自分で解体
する人もいたけれど、私はそこまで料理にこだわりがないので、解体はしたことがない。
ある日、『スーパーで
骨なしの鶏もも肉を買える
よ』と友達に教えてもらった。そのスーパーでは、あらかじめパック詰めされた肉のほか、カウンターで肉やハムを買え、そのカウンターに鶏もも肉(骨なし)がある、という。
早速行ってみたら、本当にあった。Pollo Fino(ポロフィーノ)と言うらしい。1kgが9.99ユーロなので、骨付きのもも肉(1kgが6ユーロくらい)よりは若干割高だけれど、骨を取り除く手間を考えたら大したことはない。
鶏もも肉を買ったら唐揚げや照り焼きを作って、と、妄想していたけれど、今のところ鶏もも肉で作った料理は、栗原はるみさんのレシピ本に載っていた「ピーマンと鶏肉の炒め物」のみ。しかもソクチくん作。
Pollo Finoはイタリア語、と聞いたので、イタリア人のタンデムパートナーにどういう意味なのか聞いてみた。
『Pollo Fino?聞いたことないよ。Polloは鳥だけど、Finoはなんだろう…?あ、
薄い
っていうことかな?』と言っていた。
どこの国でも外国語で勝手に言葉を作っちゃうのね、と思った。
包丁を上手に使える日本人の中には、骨付きのもも肉を買い
自分で解体
する人もいたけれど、私はそこまで料理にこだわりがないので、解体はしたことがない。
ある日、『スーパーで
骨なしの鶏もも肉を買える
よ』と友達に教えてもらった。そのスーパーでは、あらかじめパック詰めされた肉のほか、カウンターで肉やハムを買え、そのカウンターに鶏もも肉(骨なし)がある、という。
早速行ってみたら、本当にあった。Pollo Fino(ポロフィーノ)と言うらしい。1kgが9.99ユーロなので、骨付きのもも肉(1kgが6ユーロくらい)よりは若干割高だけれど、骨を取り除く手間を考えたら大したことはない。
鶏もも肉を買ったら唐揚げや照り焼きを作って、と、妄想していたけれど、今のところ鶏もも肉で作った料理は、栗原はるみさんのレシピ本に載っていた「ピーマンと鶏肉の炒め物」のみ。しかもソクチくん作。
Pollo Finoはイタリア語、と聞いたので、イタリア人のタンデムパートナーにどういう意味なのか聞いてみた。
『Pollo Fino?聞いたことないよ。Polloは鳥だけど、Finoはなんだろう…?あ、
薄い
っていうことかな?』と言っていた。
どこの国でも外国語で勝手に言葉を作っちゃうのね、と思った。
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