日本に住む友人がEMSでいろいろ送ってくれた。彼女はいつも、発送と同時にEMSの追跡番号を知らせてくれるので、受け取り予定日がだいたい分かる。
今回は、受け取り予定日に出かけることになっていた。大家さんが受け取ってくれたかな、と思いながら帰宅したけれど、荷物はないし、不在票もポストに入っていなかった。「今日は配達されなかったのかな?」と思いながら日本郵便で配達状況をチェックした。
不在のため持ち帰り
になっていた。「不在票入っていなかったけど」と思っていたら、大家さんから『税金12.9ユーロを払わないといけなかったけど、20ユーロ札しかなかったので、それで支払おうと思ったら「
現金を持っていないからお釣りは出せません
」と言われて、荷物は持ち帰られたわ』と連絡があった。今回は税金の支払いがあるのか。翌日も午前中に数時間外出の予定があったので、再配達に備えて12.9ユーロちょうどを大家さんも分かるところに置き、大家さんにそのことを伝えて外出した。
帰宅すると、お金はまだ残されていた。「再配達はなかったのかな?」と思って再び日本郵便で配達状況をチェックしたら、再び
不在のため持ち帰り
になっていた。そして、やっぱり不在票はない。
さらにその翌日、翌々日と待ってみたけれど、再配達はない。配達状況を確認しても当然動きはない。DHLで配達状況を確認しても日本郵便と同じ(ステーションに持ち帰り)となっていて、配達状況のほかは「再配達の依頼」とか、「コンタクト先」などは、ソクチくんに確認してもらってもどこにも書かれていない。
これは、1週間くらいしたら日本に返送されてしまうのではないかと思い、慌ててDHLのウェブサイトからコンタクト先を探して朝6時半に「
今日再配達してほしい
けど可能ですか?だって、EMSって速達ですもの」とメールした。返信は案の定、「もう配達の車が出発したから
無理
です。明日再配達する手配をしました」と返信が8時過ぎに返ってきた。「明日」は土曜日で泊りで出かける用事があったので、「ピックアップに行きます。私の荷物はどこにありますか?」と聞いたら、住所を教えてくれた(市内どこに住んでいても受け取り場所はこの1か所のみ)。
仕事から帰ってきたソクチくんにお願いして車でその場所まで受け取りに行った。そこで聞いた話をまとめると、
*速達はDHL Expressが担当
*(通常の)DHLは不在票を入れる(配達前に準備している)けどDHL Expressは不在票を入れない
*配達状況をチェックして受け取れるようにするのは受取人の「義務」(お金を支払った発送人はDHLの客だけど、受取人は客じゃない、みたいなことも言われた)
らしい。
だったら、DHLの配達状況のページに「再配達の依頼方法」と「受け取り出来る場所」を書いておけばいいのに、と思った。でも、次からは確実に受け取れる。
10年くらい前に別の友人がサプライズで荷物を送ってくれたことがある。3か月後くらいにその友達から「荷物が返送されてきたけど」と連絡があってびっくりしたことがあるけれど、こういう理由だったのだろうと思った。
ちなみに、SAL便は速達ではないので、(通常の)DHLが担当し、不在の場合は不在票を入れてくれる。そして、受け取り場所は最寄りの郵便局なのである意味便利。
受け取り時に支払った税金は、配達人さんが大家さんに伝えた12.9ユーロではなく13.29ユーロだった。配達人さん、数字を読み間違えたのだろうか。
今回は、受け取り予定日に出かけることになっていた。大家さんが受け取ってくれたかな、と思いながら帰宅したけれど、荷物はないし、不在票もポストに入っていなかった。「今日は配達されなかったのかな?」と思いながら日本郵便で配達状況をチェックした。
不在のため持ち帰り
になっていた。「不在票入っていなかったけど」と思っていたら、大家さんから『税金12.9ユーロを払わないといけなかったけど、20ユーロ札しかなかったので、それで支払おうと思ったら「
現金を持っていないからお釣りは出せません
」と言われて、荷物は持ち帰られたわ』と連絡があった。今回は税金の支払いがあるのか。翌日も午前中に数時間外出の予定があったので、再配達に備えて12.9ユーロちょうどを大家さんも分かるところに置き、大家さんにそのことを伝えて外出した。
帰宅すると、お金はまだ残されていた。「再配達はなかったのかな?」と思って再び日本郵便で配達状況をチェックしたら、再び
不在のため持ち帰り
になっていた。そして、やっぱり不在票はない。
さらにその翌日、翌々日と待ってみたけれど、再配達はない。配達状況を確認しても当然動きはない。DHLで配達状況を確認しても日本郵便と同じ(ステーションに持ち帰り)となっていて、配達状況のほかは「再配達の依頼」とか、「コンタクト先」などは、ソクチくんに確認してもらってもどこにも書かれていない。
これは、1週間くらいしたら日本に返送されてしまうのではないかと思い、慌ててDHLのウェブサイトからコンタクト先を探して朝6時半に「
今日再配達してほしい
けど可能ですか?だって、EMSって速達ですもの」とメールした。返信は案の定、「もう配達の車が出発したから
無理
です。明日再配達する手配をしました」と返信が8時過ぎに返ってきた。「明日」は土曜日で泊りで出かける用事があったので、「ピックアップに行きます。私の荷物はどこにありますか?」と聞いたら、住所を教えてくれた(市内どこに住んでいても受け取り場所はこの1か所のみ)。
仕事から帰ってきたソクチくんにお願いして車でその場所まで受け取りに行った。そこで聞いた話をまとめると、
*速達はDHL Expressが担当
*(通常の)DHLは不在票を入れる(配達前に準備している)けどDHL Expressは不在票を入れない
*配達状況をチェックして受け取れるようにするのは受取人の「義務」(お金を支払った発送人はDHLの客だけど、受取人は客じゃない、みたいなことも言われた)
らしい。
だったら、DHLの配達状況のページに「再配達の依頼方法」と「受け取り出来る場所」を書いておけばいいのに、と思った。でも、次からは確実に受け取れる。
10年くらい前に別の友人がサプライズで荷物を送ってくれたことがある。3か月後くらいにその友達から「荷物が返送されてきたけど」と連絡があってびっくりしたことがあるけれど、こういう理由だったのだろうと思った。
ちなみに、SAL便は速達ではないので、(通常の)DHLが担当し、不在の場合は不在票を入れてくれる。そして、受け取り場所は最寄りの郵便局なのである意味便利。
受け取り時に支払った税金は、配達人さんが大家さんに伝えた12.9ユーロではなく13.29ユーロだった。配達人さん、数字を読み間違えたのだろうか。
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