ある日のバスの中で。
バスの運転手さんは20代半ばくらいの青年だった。あるバス停で止まり、乗客の乗降が終わり出発しようとした時、11歳か12歳くらいの少年が走ってきてバスに追いついた。
こういう場合、ドアを開ける運転手さんもいれば、開けない運転手さんもいる。
その日の運転手さんはドアを開け、その少年を乗せた。少年はチケットを運転手さんに見せ、座席に座ろうとしたけれど、その時、運転手さんが少年に
Wie sagt man?(何て言うの?)
と言った。座席に座ろうとしていた少年は体を運転手さんの方に戻し、
Danke schoen.(ありがとう)
と返した。
最近は見知らぬ大人が子どもにマナーを教えることが少ないと思っているので、このやり取りは良かったと思う。
私はこの会話を第三者として聞いていたので意味が分かったけれど、これ、自分が『Wie sagt man?』と言われても何を言われたのかぴんと来なかったと思う。
Wie sagt man?の英訳はWhat do you say?になるけれど、
wie=how、was=what
と覚えている私には難しい。
帰宅後、ソクチくんに『「Was sagt man?」ではダメなの?』と聞いてみた。
どちらもOK
らしい。
バスの運転手さんは20代半ばくらいの青年だった。あるバス停で止まり、乗客の乗降が終わり出発しようとした時、11歳か12歳くらいの少年が走ってきてバスに追いついた。
こういう場合、ドアを開ける運転手さんもいれば、開けない運転手さんもいる。
その日の運転手さんはドアを開け、その少年を乗せた。少年はチケットを運転手さんに見せ、座席に座ろうとしたけれど、その時、運転手さんが少年に
Wie sagt man?(何て言うの?)
と言った。座席に座ろうとしていた少年は体を運転手さんの方に戻し、
Danke schoen.(ありがとう)
と返した。
最近は見知らぬ大人が子どもにマナーを教えることが少ないと思っているので、このやり取りは良かったと思う。
私はこの会話を第三者として聞いていたので意味が分かったけれど、これ、自分が『Wie sagt man?』と言われても何を言われたのかぴんと来なかったと思う。
Wie sagt man?の英訳はWhat do you say?になるけれど、
wie=how、was=what
と覚えている私には難しい。
帰宅後、ソクチくんに『「Was sagt man?」ではダメなの?』と聞いてみた。
どちらもOK
らしい。
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