徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ドイツ語の本-Die riesige Ruebe

2016-09-21 18:07:10 | ドイツ語の本


今回読んだのは、「Die riesige Ruebe」(おおきなかぶ)。Wikipediaで見てみたら、

ロシア民話

だった。日本だけでなく、世界的に知られた話だったのか(ソクチくんは知らなかったみたいだけれど)。

誰かが誰かを引っ張って、というのが繰り返されている短い話なので、立ち読みで十分だった。表紙でおじいさんが株を植え、1ページごとにおじいさん、おばあさん、

ハンス

犬、猫、ねずみがかぶを抜くのを手伝いに来た。裏表紙には『

このお話から得られる教訓

:小さな手伝いもバカにできない』と書かれていた。そうか、そういう話だったのか、と今更気が付いた。


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