今回読んだのは、「Die riesige Ruebe」(おおきなかぶ)。Wikipediaで見てみたら、
ロシア民話
だった。日本だけでなく、世界的に知られた話だったのか(ソクチくんは知らなかったみたいだけれど)。
誰かが誰かを引っ張って、というのが繰り返されている短い話なので、立ち読みで十分だった。表紙でおじいさんが株を植え、1ページごとにおじいさん、おばあさん、
ハンス
犬、猫、ねずみがかぶを抜くのを手伝いに来た。裏表紙には『
このお話から得られる教訓
:小さな手伝いもバカにできない』と書かれていた。そうか、そういう話だったのか、と今更気が付いた。
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