ClaridgesにてAfternoon tea(http://www.claridges.co.uk/restaurants_and_bars/default.asp)。
紅茶は、妹がダージリン、私はホテルオリジナルのRoyal Brendを注文。いずれも優しい味だった。
サンドウィッチは、ハム、スモークサーモン、チキン、卵、そして勿論胡瓜。普段あまりスモークサーモンは得意でないのだけれど、ウイキョウが入ってとても美味しかった。
スコーンはアップルとレーズン。クローテッドクリームとジャムはマルコポーロが添えられていた。ケーキは左からアーモンド粉の多い生地にピスタチオクリーム、イチゴ、ホワイトチョコレート、次がチョコレートクリームの中に、ジンジャー、中のクリームはバナナ。さらにフルーツタルト、一番右がパッションフルーツのクリームにタピオカとココナッツクリーム。
お味は、スコーンは外が少しカリッとして、中はふわふわ。アップルのものは香りが広がって特に美味しかった。フルーツタルトも美味。
しかし、チョコレートケーキは「意欲的作品」。。。すなわち、とても英国的な味で、結局残してしまった。
今日も午後の優雅なひと時をまったりと過ごすことができた。その上、ホテルのオリジナルRoyal Brendの小さな缶をいただいた。こうしたちょっとした心遣いがとても嬉しい。