Corey Cerovsek:violin、Adrian Brendel:cello、Till Fellner;pianoの若者3人によるトリオ。
まずはHaydn、Piano Trio in D HXV:24。Cerovsekは元々予定されていた奏者が胃腸感染症によりキャンセル、急遽演奏ということで、少々緊張気味なのか。演奏に入る前に度々弦で雑音を出したり、弦が変わるところで思いっきり雑音(音にならない音)を出したり、ちょっとびっくりするところもあったが。
2曲目のBirtwistle、New Trio はUK premièreだそうだ。現代曲は私には全く分からない。どの曲もほぼ同じように聴こえてしまう。ただ、途中、リズム(というより、弦2人が二人タイミングを合わせて演奏するそのタイミング)がとても面白くて、思わず小さく吹き出してしまった。それにしても、Cerovsek、ハイドンやベートーベンの曲ならば分かるけれど、こういう訳の分からない現代曲もほぼ初見で舞台で弾けるなんて、流石プロだわ(プロに取っては、古典だろうと、現代曲だろうと関係ないのかしらん)。
Beethoven
Piano Trio in Bb Op. 97 ‘Archduke’
まずはHaydn、Piano Trio in D HXV:24。Cerovsekは元々予定されていた奏者が胃腸感染症によりキャンセル、急遽演奏ということで、少々緊張気味なのか。演奏に入る前に度々弦で雑音を出したり、弦が変わるところで思いっきり雑音(音にならない音)を出したり、ちょっとびっくりするところもあったが。
2曲目のBirtwistle、New Trio はUK premièreだそうだ。現代曲は私には全く分からない。どの曲もほぼ同じように聴こえてしまう。ただ、途中、リズム(というより、弦2人が二人タイミングを合わせて演奏するそのタイミング)がとても面白くて、思わず小さく吹き出してしまった。それにしても、Cerovsek、ハイドンやベートーベンの曲ならば分かるけれど、こういう訳の分からない現代曲もほぼ初見で舞台で弾けるなんて、流石プロだわ(プロに取っては、古典だろうと、現代曲だろうと関係ないのかしらん)。
Beethoven
Piano Trio in Bb Op. 97 ‘Archduke’