方言女子

先日、ひさしぶりにTOKIOカケルをみたら、また方言女子をやってた。これ、結構面白いし好きやねん。寝ようと思ってたけど最後まで観てしもた。この日は京都の女性も出てはって、京言葉(京都弁という言い方はちょっと違う気がするねん）をしゃべったはったけど、うーん、まず普通にどすはつかわへんよね、○○してくれはらへんのどすか？とか、京都らしい言いまわしやけど、まあ、お店の女の人としかいわへんやろうな。TVやし、面白いなって思て観てたけど。(笑　でも、おおきにという言葉にあんなに男の人が弱いとはしらんかった。(笑　Youtubeで綾野剛の京女編を観て大笑いしてしまった。その昔、日本で働いてたころ、会社の仲のいい同僚の間で渡辺淳一の小説の中の、京女ごっこをよくやってたわ。(笑　あの頃、渡辺淳一の小説がはやっててさ、その主人公の女性は大概京女でさあ。渡辺淳一さん、京都でよく遊んだはったんやろうね、小説の中の京言葉綺麗やったし。うちとか（これは普通に使うけど）どすとか堪忍えとかさ、わざと使って会話してた。今から思えば平和な会社や。(笑　私個人的には九州の言葉とか東北の言葉かわいいなって思うねんけど～。でも、方言てやっぱりいいよね。大事にしていくべきやね！ということで、うちも香港で京言葉使いまくっとこ～。(笑