レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて約20年になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

木戸に立てかけし衣食住

2017年11月11日 17時52分14秒 | その他
木戸に立てかけし衣食住と言えば、会話のヒントとなる話題のテーマ、よくあるテーマの頭文字で「き」は気候、「ど」は道楽(趣味)、「に」はニュース、「た」は旅、「ち」は知人、「か」は家庭、「け」は健康、「せ」は世間、「し」は仕事、「衣食住」はそのまま衣食住の話題ですが、自分自身、今でも、コミュニケーションに対して、苦手意識を持っています。

コミュニケーションを深刻になるほど苦手だと意識したのは、社会人になってからです。

とにかく、職場の人と接するのが辛い、昼休みの過ごし方で、自分から見て回りは笑い声とか聞こえてきて、楽しくすごしてる様にうつりました。

仕事が自分にあっているかもと思っても、結局、人間関係やコミュニケーションが原因で辞めた会社は数知れず…。

自分が、鬱病になりその後、躁鬱病になったのは、人間関係やコミュニケーションが原因だとは思っていませんが、様々な要因が重なったのかなぁと、思うくらいです。

以前の記事で何度か、ひきこもりをしたと、書きましたが、その時もやはりコミュニケーションの事が絶えず、引っかかってる感じで、会話術のマニュアルなどを藁をもすがる思いで必死に読んでいました。

極端な話し、家族のように何の気兼ねなく職場の方と接する事が出来れば、自分自身、人間関係やコミュニケーションの事で深刻に悩む事もなかったと思います。

つい最近の事ですが、友人に職場で何を話せばいいか考えた事ある?と何気なく聞いてみると、返ってきた答えは、そんなの全然意識した事ないでした。

自分自身は、必死に何を話せばいいのかと悩んでいるのですが、その友人曰く、悩むほど深刻に考えなくても、聞き手に回ればいいのではとアドバイスをしてもらいました。

そんなわけで、冒頭の木戸に立てかけし衣食住がタイトルとなりました。

ぐだぐだと書いてしまったかもしれませんが、簡潔に言いますと、何も自分が無理をしてまで、話題を振らなくてもいいし、自然体でいるのがベストだよと、悩みを相談した友人からのアドバイスでした。

記事が出来次第投稿します。

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