おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

偶然の箕面。 9.23 

2006年09月24日 | 里山散歩・山登り
朝、今日は、どこへ行こうか?・・・。

深山へ行こうと、ネットを見、ついでに自BLOGもチェックすると、友人の単独行(T)が、箕面へ、行くらしいので、メールで深山へ行こうと、誘ってみる。しばらくしても返事がないので、いつものように、ウダウダしながら準備をして出かける。10:30


中環から新御堂を北へ入ると、Tより携帯にTELが入る。側道に出て、現在地等を話すと、前の交差点にTの車が・・・。深山に行くことにして、T家へ、車1台を置きに戻る。何たる偶然!

箕面の山麓線を走り、五月山D.way入口近くへ来ると渋滞・・・。Tの時間に限りがあるため、行き先の変更を考える・・・。

結局、箕面へUターン。車でどのコースにするか打ち合わせ、明ヶ田尾山をめざすことに決定。箕面駅からD.WAYを登り、政の茶屋Pへ。
11:10頃、P出発。

研究路3を登り、ダム湖畔~研究路7へ、研究路7は、久しぶりだ。EXPO'90みのお記念の森を横切り、トイレの横から鉢伏山方面へ。
適度な風もあり、汗は、出るものの、冷たい風ですぐに乾いていくようです。ほんとに心地よいトレイルです。
秋がどんどん深まっていくのを肌で感じます。



鉢伏山へ向かうトレイルで、どんどん先を行くT。

今日の相棒Tは、180cm以上ある立派な体格で、おやじとは歩幅・スピードともに違いオーバーペースで後を追うが、少しづつ離されてしまう。ほどなく、鉢伏山分岐到着。素通りして、そのまま真っ直ぐに進む。止々呂美への分岐から、今日は、Tが知ってると言う廻り道と張り紙のしてある方(サブルート)へ進む。しばらくは、箕面とは、思えないトレイルを進む。



そして、今度は、激下り。川久保尾根の最後の下りの3倍の高度差のある下りを降りると、メインルートからのコル部へ合流。ここからもう一登りして尾根筋へ。



高山からのルートと合流。


明ヶ田尾山到着。 12:10。山頂の標識を見るT。展望は、ない。

ここで、昼食。今日は、Tに影響され、コンビニにて500mlのビールを購入していたため、おやじは、おにぎり+ビール。Tは、持参のラーメンとおにぎり・ビールだ。
山頂でのビールは、うまい!!癖になりそうだ。

休憩しながら、子供の話やいろいろ話している間に1:00pmを過ぎる。体が、完全に冷えています。1:20頃、急いで出発。帰りのルートは、時間の関係もあり、往きのルートを選択。

今度は、あの激坂をよじ登る。


激坂を登りきった後の尾根筋を進むT。相変わらずのハイペース。



みのお記念の森には、小さな子供づれのファミリーが、数組。ここは、比較的いつもすいているのでのんびりできる所だが、今日は素通り。

公園を横切り、自然研究路7号に入る。


先をどんどん進むT。

政の茶屋P到着。14:10。



箕面駅側へ、D.WAYを下る。山荘脇では、相も変わらず同じ風景・・・。餌やったらあかんがな!と思いながら、山を降りる。

T家前で、彼を降し帰宅。3:00少し前。

きょうは、いつもと違いマイペースのお散歩ではなく、Tのペースでのお散歩で、おやじには、結構なハイペースでした。(特に昇り)まぁ、たまには、違うペースもヨイヨイ。天気も最高やったし、満足なお散歩でした。