おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

晩秋の弥十郎ヶ嶽で、迷ったり-----。

2011年11月20日 | 里山散歩・山登り
昨日の土曜日は、しっかり過ぎるほどの雨が降り、茶利にしようか、山歩きにしようか、
-----っと、迷った挙句-------。

里山散歩決定~!


どこに行くのか決めないままに、とりあえず、Nにメール。


っで、


弥十郎ヶ嶽に決定。

大慌てで、2,3のHPをチェックして、おおよそのコースをきめ、N宅へ向かう。



篭坊温泉界隈に入ってウロウロして、駐車地点を決定。







何か宗教施設のような建物の横からハイキング道が始まります。


昨日の雨で、かなりの水量になったかと思われる沢沿いを進みます。



水が透明感にあふれ、ほんまに綺麗です。



落ち葉のトレイルも所々で、水が流れています。


沢から離れ、急登となり、すぐに農文塾との分岐の四辻に到着します。

尾根筋を山頂方向へ-------。





ハハカベ山石碑



快適な尾根のアップダウンを繰り返した後、山頂到着。





ランチタイム。

座っていると、風が冷たくて、体がドンドン冷えてくるので早々に--------。






そして、見つけました。


マ、マ、マ、マ、マ、マ、マ○タ■や~!!!!





こんなハイキング道のすぐ脇で-----------------。




ここは、マ○タ■山です。

シーズンは、終了しているとはいえ-----------。



わかりますか?

傘の部分が、虫か何かにかじられて白くなってます。

-------

舞い上がってしまったおやじ達は、そんな簡単に有るわけないなどとブツブツ言いながらも、

この後、松の木が現れるたびに、そこらじゅうを----------。



マ○タ■を探すN。




そして、分岐到着。



この標識が微妙にずれていて、あらぬ方向へおやじ達を導き--------。




方向が違うことも知らず、ドンドン下っていくおやじ達です。

まだ、マ○タ■が気になって-------。



しかし、道は、ドンドンと荒れてきて、最終的には道なき道を下り始め、沢を渡って-----------。

とうとう、変な林道に出てしまいます。

なんか変やで



っということで、NはGPSを、そしておやじはコンパスを-------。


あきらかに、方向が違ってます。


しばらく林道を下ってみますが、一向に方向が変わるわけでもなく---------。




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道なき道を戻ります。


メチャクチャ疲れまんがな!


分岐へ戻って-----。

コンパスで方向を確かめると、まったく違ってます(あたり前)。




こんな標識絶対間違うやん!








ということで朽ち果てて根元が折れて立てかけてあるだけの標識の角度を適正な位置へと戻し、新たに出発。

”やっぱりハイキング道はこうじゃなきゃ!”っというようなとれいるが続きます。



そして、農文塾へ向かいます。





ビューポイントから色づいた里山を撮影するおやじ。






農文塾到着




帰りはノンビリとした風景と共にP地点までブラブラと-----。





雨上がりの北摂の里山はホンマええ雰囲気でした。
途中で出会ったハイカーさんは、車でウロウロしてるときに農文塾の登山口の看板を眺めていたハイカーさんだけで、コース途中は誰にも会わず、ホンマに静かな山歩きでした。

まぁ、名前からして、山ガールなんかおるわけないし--------。




ちなみに、途中で見つけたマ○タ■は、持ち帰らずに上から枯葉などをかぶせわからないようにしておきました。


次の休みは、茶利で住吉道を登ろうかな--------。



ほな、