おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

改名? ガラスの腰のジョニー??・・・・HOMEでお散歩。 2014-10-15

2014年10月15日 | 里山散歩・山登り

「硝子の………」
若い人にはわからんやろうなぁ・・・・
っで、
腰痛長引いています。
前回、剣尾山で、おしりの筋肉が痛くなったんですが、あくる日には、お尻の筋肉は元通りとなっていましたが、腰は微妙なままで、仕事へ向かいました。
座ることの多い仕事なんで、あまり長時間座っていると、爆発的な痛みではないのですが、痛みが来ます。
何と微妙な腰なんでしょうか
自分でも情けないぐらいです。
もう老人なんで、変形性なんとかかもしれません。
当然、治療法は、対処療法=痛み止め、湿布などなどです。あとは、ストレッチなどで痛みの緩和・・・・・。
となると、山茶利復帰はどうなるか・・・・・・。
じっとしていると、調子悪いので、多少体を動かさないといけません。
一度、整形外科へ行ってみないとわかりませんが・・・・・・・・・・・・・・



というわけで、少し体を動かそうと、いつもの森へ少し歩きに行くことにしました。


いつものP地点から尾根を登ります。
しばらくすると・・・・・・

この木から、木くずが・・・・・・
通報しないといけまへん、。

なんか、今日は、メッチャ寒いです。(ちょっと、大袈裟!)

腰の事も気になるので、ゆっくりとゆるゆる尾根を登り、ビューポイントに到着です。

晴れてるようで、曇ってて・・・・・・・・・・。

台風一過ということもあり・・・・・。

落し物

しらみ地蔵まで登ってきました。


なんか変???

赤い前掛けがありません。
台風で飛ばされたみたいやけど、周りを見渡しても見当たりません。
どなたか、新しいものを作ってあげてください!

お地蔵さんにご挨拶の後、そのまま尾根に登り、no.5をブラブラ歩いて、no.4との接続点付近に出ます。

山の気温は………


今日は、no.4を使わず、茶長坂川沿いに車道を、のんびり政の茶屋へ向かい、早目のランチタイムにします。


まだ、10時40分=ランチと言うより………
今日も、P-153の点火装置は、作動しません。
好日山荘へ行かなあかんわ。

しかし、カレーヌードルは、うまい!



ババタレ坂を登り、展望台へ

なんか、人相の悪いハイカーが写ってますが、よい子は、決してついて行ってはいけません。


こもれび展望台から、最勝ヶ峰を望む。




小休止の後、こもれびの森を抜け、才が原池へ




さて、ここからは、腰のことも考えて、最短コースでP地点へ向かいます。
腰の状況は、多少違和感は残ってるので、無理できません。とはいうものの。予定以上の距離になってます。

一応、通行止めのトレイルへ入っていきます。




谷山谷は、今年の夏からの豪雨で、沢やトレイルを覆っていた土や砂が流され、岩が露出している部分が多くなり、特に沢部分に関しては、小さな滝が何段も重なったようになっていて、何か新鮮な感じがします。
はっきり言って、前よりも、ビジュアル的には良くなったんじゃないでしょうか?
谷全体も、もっとがれきが取り除かれたり、整備されたりすれば、ほんまにエエ雰囲気になりそうな予感がします。

林道崩落部分


いったん、河原に降りて迂回するのですが、すでに、急斜面ではありますが、踏み跡がついています。
河原に降りてしばらく、林道へ上がらず、そのまま進みます。

こうやって撮ると、エエ雰囲気ですね。

P地点に戻ったのは、まだ、12:24でした。

腰もまぁ、なんとかかんとか大丈夫でした。微妙感は、相変わらずですけどね



ほな、また
























剣尾山ピストン,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,。2014-10-9

2014年10月09日 | 里山散歩・山登り
こんなに晴れているのに、山へ行かない手はないし、かといって、この微妙な腰です。

忙しいN爺は、仕事に稲刈に………

近場で、距離が短くて、気持ちのエエ山=剣尾山へ行くことにしました

目的地に近づくにつれ、晴れていた空にどんどん雲が増えて行き、登山口に着くころには、しっかりとした曇り空に………。

登山口の微妙なSPACEに車を置きます。



まずは、行者山まで巨岩の間の階段だらけの山道で高度を上げます。





行者山を越えると、打って変わって、緩やかに山腹を巻くトレイルが続きます。
暫くして尾根に出ると、トレイルは、やや斜度のある見晴らしの良い階段となります。


尾根に差し掛かったところで、女性の方々の賑やかな声が聞こえてきます。
もちろん、うら若き山ガールなんてわけありません。
最近のユーミンの唄声のようなオバハン声・・・・・・・・。

足早に通り過ぎます。



オバハン達のユーミンボイスに追い立てられながら、六地蔵に到着。


微妙な所に、倒木があります。

月峯寺跡を過ぎ、もうひと登り………


山頂~


久々の山ラーメン。


P-153の発火装置が、何度やっても、作動しません。
確か、ライターあるはずとザックの中を………。
いやぁー、冷や汗もんですわ!
なんだかんだで、ガタガタしてると、なんとなく、腰が……というより、臀部に若干の痛みが………⁉︎

原因が、腰からなのか、単にお尻の筋肉なのか、はっきりしませんが、どちらにしても、大事をとって、予定変更して、ピストンで下山することにしました。




下りは、OKです。
登りで少し痛みがありますが、問題ないレベルです。

時間は、たっぷりあるので………


◯◯◯と▲▲▲は、高いとこへ………⁉︎

あっと言う間に、P地点に戻りますが、細い道で、車をバックさせたり、回転させるのが面倒なんで、少し奥迄寄り道。



小さなダム湖です。

あっと言う間の5kmほどの山行きでした。






雨の六個山 教学の森 2014-10-3

2014年10月05日 | 里山散歩・山登り
朝から、なんとなくモヤモヤ感のある空模様。
そして、ガラスの腰は、モヤモヤモヤモヤ
あまり家にじっとこもっているよりも、動いた方が腰にも精神的にもエエと思い………

天気予報は、完全に雨。
大阪の雨雲の動きを見ると、なんとか箕面あたりは、ギリで大丈夫そう。

というわけで、腰のリハビリも兼ねて、軽~くお散歩でリフレッシュすることに………。

今日は、「教学の森」です。
(念のため、「数学の森」ではありません。)

敷地内の最下部の駐車場は、ロープが張られて使えません。
昔は、いつも使えたんですがね~。
世知辛い世の中になりましたわ!

で、勝手に路肩の広くなっ所に止めさせていただきました。


とりあえず、六個山を目指して、西尾根登山口から登り始めます。
いきなり、カエンタケの注意看板。


暫く登ると、海の見える丘です。
とは言っても、そんなに海が見えるわけでもありません。それにこの空模様じゃ………
奥まったところで、マーキング(良い子はマネをしてはいけません!)していると、パラパラとが降り出します。
この程度の雨だと、森の中を歩いている分には、ほとんど濡れません。
(N爺から雨雲がやってくるというメールが入ってました。)

尾根に上がり緩やかなのぼりが続きますが、山頂が近づくにつれ、雨脚が徐々に強くなっていきます。

六個山、山頂。

正式名は、「松尾山」です。

当初は、ここでランチタイムの予定でしたが、雨脚が結構強くなり、ランチどころではありません。
レインパーカだけを取出し、とりあえず、ハート広場の東屋まで行き、そこでランチすることにして急いで出発です。

雨脚どんどん強くなります。

林道へ出て、「わくわく展望台」

雨に煙って、まったく展望がありません

雨脚、メッチャ強くなります。

レインパンツ履かなかったことを後悔しますが、時すでに遅しで、こんな土砂降りの中ごそごそとパンツ取り出したり・・・・・・・・・できません
とにかく、ハート広場へ

えらい遠いがな

こんな、遠かったかなぁ~





とうちゃこ~

びちゃびちゃでんがな


雨宿りがてら、ランチタイム。
今日は、残りごはんで、おにぎり作ってきました。

雨が少し収まるまで、のんびりとワッフル食べたりしながら過ごします。
もうそろそろ、バーナー持ってきて、お湯沸かしたりするような陽気になってきました。
次回からは・・・・・・・。

少し雨が弱まり、明るくなってきたので、今度はレインパンツも履いて、「望海の丘」目指して出発します。

こうやって、レインパンツをはくと、雨は止んでしまうのですよね。いつもの事ですけど・・・・・。

分岐を望海の丘へ・・・・

分岐からの眺望

左手にスパーガーデンが見えてます。

望階の丘到着。

雨も止んだので、レインウェアーを脱いで出発します。
先程の分岐まで戻り、「憩いの丘」へ向かいます。このルートは全く初体験。

かなり高度が下がり・・・・

砂防ダム。
箕面にも、六甲と同じく多くの砂防ダムがあります。この砂防ダムが、すぐ下にある住宅街を守っています。


平和台北口にある標識。

そして、少し登り返して・・・・

憩いの丘。
初めてきました。

先程の望海の丘に比べるとかなり高度が下がっていますが、晴れていれば、展望はよさそうです。(でも低すぎるかな?)

さて、ここからは、「新稲の森」の横へ出てくる小川口を目指します。

緩やかな歩きやすい下りを降りて、

小川口。

小川口にある看板

やはり、新稲の森には入れませんね!
これ無視したら、行けそうやけど、大人な爺は・・・・・・・・。

里に下りてしばらく歩くと、新稲の森の入り口です。

昔、チャリで、東尾根を下ってきて、途中で道がLOSTしてしまい、わけのわからん谷(沢)=先ほどの小川口の少し上部だと思う=に出てしまい、荒れたU字溝の様な沢を強引に降りるか、急な土手を藪漕ぎして上がるか迷った末にチャリ担いで土手を登ったら、広~い広場のようなところに出てきて、このゲートから出てきたことがあります。
そのころは、教学の森ももう少し荒れていたし、新稲の森も今とは違う状況だったと思いますが・・・・・・・。

スカイアリーナ


青●短大横を通って、教学の森登り口

コスモス畑(?)がきれいや


P地点まで、少し登って、本日の様子見お散歩終了です。
ログを見ると、6.8km予定よりは、少しOVERですが、腰の方はどうでしょうか?
明日の朝が楽しみですわ・・・・・・・・。

最近、ヤマレコを張り付けてるのですが、iPhoneでいつも使ってるDIY GPSの不具合で、ログをエクスポートできないので・・・・・・。

修正版がアップされて、閑があれば(いつでも閑やろが!)・・・・・・。10/9ログ挿入しました。

ほな