久々に、剣尾山でも行くか
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けど、いつものように動き出し遅めです。
NEW流星号にザックを投げ込み出発です。
箕面トンネルを“緊張感”を持って抜け、登山口へ向かいます。
(恥ずかしながら、ETCを初めて使用しました。
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)
光風台のスーパーで、食料調達して、ナビで誘導してもらいます。
(恥ずかしながら、ナビ誘導も初めて使用しましたが、使い方イマイチ微妙です。
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)
初めてづくしの文明の利器を使用して、登山口に着いたのは、11時前です。
車は、登山口にあるマス釣り場の🅿️に止めさせて頂きます。(¥100)
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行者山登山口
いきなりの階段登りが始まります。
修行の山でもある行者山、修行場でもある大岩を抜けて行きます。
階段登りもひと段落
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“東の覗き”を過ぎれば、行者山山頂です。
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こんな山頂感のない山も珍しい
しばらくゆったりとしたトレイルを歩くと、斜度がだんだんと上がって・・・・
またまた階段が・・・・
けど、ええ感じの雰囲気です。
しばらくすると、六地蔵の後姿が見えてきます。
岩陰地蔵
六地蔵
程なく、野外センターへの分岐
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分岐を過ぎるとすぐに月峯寺跡です。
建物はもちろん残っていませんが、結構大きなお寺だったようです。
雲
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が、多くなってきました、
月峯寺跡を過ぎて、ひと登りすると、剣尾山山頂に到着です。
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雪がチラチラと・・・・
定番ですが、岩の上から四方を眺めます。
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どんよりと雲が立ち込めて、展望はありません。
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さて、ランチにします。
雪が当たらない様に木の陰を探して陣取ります。
結構、降りが激しくなってきました。
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それに伴い肌寒くなってきて、レインジャケットをザックから出して・・・・
大慌てで、カップ麺をすすり、おにぎりをほおばり、寒いのに、ノンアルまで・・・
その間も、ガンガン雪が舞い・・・・
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大急ぎで、撤収するも・・・
どんどん、
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雪は降り続け、気温も下がり・・・・
当初予定“横尾山からの周回ルート”を急遽変更してこのままピストンで下山することにして出発
しかし、少し下りかけたら、だんだんと降りも穏やかになり、空も少し明るくなり・・・・・
あっと言う間に、雪も止み・・・・
青空なんかが・・・
風上の雪雲の様子を確認すると、曇がちやけど、そんなに黒い雲ではないし・・・・・・・・
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というわけで、やっぱり当初予定通り、横尾山周りでと思い、山頂へ引き返して・・・・
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晴れてきました
念の為、スマホで雨雲確認して、横尾山へ向かいます。
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なんとか山への分岐、今回もPASSしてもうた
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苗木の鹿除けのパイプ、苗木が大きくなって割れています。
前回来たときは、パイプから顔を出す苗木はほとんどなかった気がします。
時のたつのは早い
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反射板分岐
程なく、横尾山
るり渓、深山方面
ちょっと、ズーム
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山頂のレーダーが見えてます。
レインジャケットにザックカバー、装着のまま・・・・
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横着もんのジジイです。
尾根をゆったりと
時折現れる、大小の岩塊を越えていきます。
この岩塊を超えると、見晴らしの良い鉄塔が現れます。
空はすっきりとはせず、時折太陽が顔を出すものの、概ね曇り空です。
尾根筋も裾の方まで下ってくると、斜度が増してきます。
すぐに、能勢の郷(能勢温泉)からの遊歩道最上部に出ます。
「21世紀の森」というらしい。
初めて来たときは、こんな立派な案内板はなかったような気がします。
何処もそうなんですが、こういう「何とかの森」みたいなところは、やたらと枝道が多く、ホンマにわかりにくいところが多いのですが、この案内板は、まだわかりやすいと思います。
どないでしょうか
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小鳥のテラス方面(オニヤンマの道)から水辺の広場へ降りて、行者山登山口へ戻ることにします。
小鳥のテラス分岐
小鳥のテラス付近から里の風景が一望できます。
ひと休み峠
水辺の広場方面以外のルートはすべて、通行止めのイエローテープが張られていました。
「岩谷池」(水辺の広場)に到着。
写ってませんが、全身黒ずくめ(ランナーさんぽい感じ)、ロングへァ~のめっちゃカッコええ青年が一人・・・・・
聞けば、地元の方のようで、天気もエエし、エエ空気を吸いに来た
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ということでした。
さて、ここから対岸の林道を少し下れば、愛車の待つ駐車地点のマス釣り場駐車場です。
ダラダラと下ります。
ほどなく
NEW流星号1台しか止まっていません。
この駐車場、登山客もOKですが、休日などは、マス釣り客が優先とのことです。
まぁ、今日は、よりにもよって、ランチタイムだけが天候悪化で雪模様。
「なんでやねん
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」
という感じでしたが、概ね天候はええ感じで、楽しい山遊びができました。
それに、初めてETC使用したしね
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やっぱ、山はええわぁ~
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ほな
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