応援していただいて、本当に
ありがとうございました。
20日に日が変わった夜中の
1時半に診ていただけると
電話で伺った病院へ行くと
左肺に水が溜まり、苦しくて
入院になりました。
何度も「預かったからと
安心でないですが、酸素室に
居ると呼吸が楽になるから」と言われ、呼吸が楽になると
ラナが楽になるかなぁと
預けて帰りました。
家に帰ってから、私の選択は
本当に良かったのか?
一緒に居た方が良かったの?
そんな事を思うと眠れなくて
記事を書いてしまいましたが
朝に皆さんからの温かな
コメントを読ませていただき
泣きながら、家を出ました。
とても感謝しています。
ありがとうございました。
次の日の朝9時になり、
ラナを迎えに行くと
「もしかして、酸素室が
要らないかも分かりません」と先生に言っていただいて
少しだけ希望が出ました。
それから、かかりつけ医へ
ラナを乗せて行くと
「酸素室に夕方まで入れて
今後、酸素室をレンタルするか?しないでも良いのか?
検討しましょう」と
言われました。
しばらくして、先生から
電話があり「レンタルしなくても良いかも。でも、一様、
予約だけしといて」と・・・
うちの娘、復活するなんて
中々やってくれるなぁ〜と
とても、嬉しくて誇らしくて
それから、夕方4時半前に
迎えに行くと診察台の上の
ラナを見た瞬間、急に
「連れて帰って良いですか?」と言うと先生が
「それが、良いかもね。
抱いて待ってて・・・」と
私がラナを抱こうとしたら、
ラナの顔が一瞬だけ
笑った様に見えました。
それから、数分後に
苦しむ事もなく、静かに
旅立ちました。
私は、辛くなって
「昨日から病院へ預け
寂しい思いをさせて
ごめんね」とラナに言うと
先生が聞いてて
「見ないで良かったですよ
見てたら、きっとパニックに
なってましたよ」と
教えていただいたので
悔やんでたのが、
少しマシだけなりました。
家に帰って亡くなると
怖がりのかぁちゃんが
パニックになると心配して
病院で亡くなってくれたのか
苦しむ事なく、
生きてる時の様に、
とても、とても可愛い顔で
逝ってしまいました。
私が来るまでは、
激しい下痢したり吠えた後
グッタリしたり
してたみたいですが、
私には、苦しんでる姿を
見せなくて・・・
11月20日は、
ラナの姉として暮らしてた
ルナの命日でした。
お姉ちゃんのルナが
もう、頑張らなくても良いよと
ラナを迎えに来てくれたのかなぁ〜。
ルナ、甘えたのラナを
お願いね。ありがとう。
これまで、私とラナを応援し
励まし続けていただいて
本当に勇気や希望が出て
今まで頑張る事が出来ました
本当に、本当に
ありがとうございました。
ラナは、私達家族にとって
1番のヤンチャ娘で、
でも、可愛くて、愛おしくて
凛々しい娘でした。
居ないと寂しくて悲しくて
耐えられないですが、
2人の可愛い娘達が
私達には、居てくれてるし
これからも、頑張ります。
明日の午後1時には、
ラナとお別れです。
ラナへ
かぁちゃんは、
ラナと暮らせた日々を胸に
これからも頑張ります。
何度も何度も大変だったのに頑張ってくれて
ありがとうね。
いつまでも、大好きだよ❤
また、落ち着いたら
皆さんのブログに
お邪魔します。
コメントやリアクションしていただいた方々、
本当に、すみませんm(_ _)m