若い頃と比べて歳を重ねると自分自身の変化を感じます。
60歳を過ぎてこの頃(アレッ)と感じる事があります、今までは普通に
聞いたり、見たり、していた物が急に恋しくなったり、感傷的になったり
する事が時々あります。
今日雨間を歩いて感じた掲示物の文章をご案内したいと思います。
(文章) 「一人の私」は 無数のご先祖の 命のつならり
私が感じたのは、文字として読めばごく当たり前にそうだね普通だよで
終わってしまう所ですが、自分が顔も見た事が無く、名前だけ聞いた事が
有る、その先代、先々代が居た事で今の自分が有るんだなんて考えると
自分のルーツを確かめたくなりますね。
先祖様は何処から来て何をしていたんだろうかな?なんてね。
つまらない話でしたが何か心に(ハット)気づく事が有るかもしれませんね。
大変失礼致しました。
わがルーツに思いを馳せる機会も多くなる、ということは、冥土の旅への心の準備かもしれないと思っている。こちらは76歳の後期高齢者です。お元気で・・・