喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



年末にりっくんにマウスピースを引っ張られて歯がぐらぐらすると言い出していた陽菜。歯も2月には抜けるかなと思っていたが、「あ、抜けた!」と意外とあっさり抜けた。こちらが思っているよりもグラグラしてたんだな。抜けてすっきりしたようでテンション上がりまくりだったな。



思えば自分が子供の頃歯が抜けるのはやはり苦痛だったな。痛くないものの歯がぐらぐらするのは気持ち悪いし、食欲もなくなった。気になりすぎて舌でずっと触っていたもんだ。でも歯に糸を付けて引っ張るとかそういうのはやっぱり怖かった。「自然と抜けるから気にするな」なんて親の立場では言うけど、本人は気が気でならないんだよなぁ。

昔は抜けたら屋根に投げるとか縁の下に投げるとか言われていたが、今は屋根には太陽光が載ってるし、縁の下なんて今時の建物はないだろう。その代わりに抜けた歯を大事に保存しておけるようなセットが売っていたりする。そちらを購入して歯をコンプリートしていつか渡してやろうかな。大人になっていくというにはまだ早すぎるが、着実に時間は経って成長しているなと思えた日だった。


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