喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



シャインマスカットを定植して1年10か月、ついに自宅でシャインマスカットを収穫しました。実質2年生なのでまだ実の大きさは市場に出ているものと比べると小さいですが、見た目はちゃんとシャインマスカットです。作れるものなんですねぇ、収穫出来てめちゃくちゃうれしい。



今年は全12房育てていたが、全部が全部ちゃんと成熟したわけでなく、途中で黒糖病の被害があり、ちゃんと房になっているのは5房くらいです。そのうちの1つがTOP写真のもの。多分これが一番大きいと思う。上の写真みたいに黒糖病で摘果しまくって全然粒がなくなってしまったものもあります。半分くらいはこんな感じです。



早速食べてみたが、めちゃくちゃ甘いのと、そこそこ甘いものが混ざっている。どれも食用として十分だが、同じ房でも甘みが結構違うものなのだなと思った。普通においしいし、甘いものは蜂蜜を舐めたみたいに後から甘みがジーンときます。6月くらいに袋掛けしたときは非常に酸っぱかったけど、ちゃんとできるものですね。ちなみに粒が小さい、少ないからと言って甘いわけではないようだ。実際小さい房のブドウはすっぱいのも混ざっていた。順調に大きく育ったブドウの方がちゃんと栄養が伝わっているということで甘いのかもしれない。あとはジベレリン処理がきちんと効いていたようで、種が残っている実はなかった。やっぱり大事なプロセスなんだな。

まだまだなっているので、甘みの変化を楽しみながら来年のさらなる収穫を考えていこうかな。

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初となる2週連続の試験一昨日の記事にも書いた通り、直前まで本番のペース配分がわかっていなかったり、全体整理が追い付いていなかったこともあり大分焦りましたが、有休活用して挽回し、当日も試験開始の13時まで詰め込んで臨みました。

試験問題は約200問とだけ出ていて、本番の問題数はふたを開けるまで分からない状況、ログインして「開始します」のボタンを押す前で、問題数は191問と出ていたので一応受験開始直前に知ることはできるようですね。1問あたり40秒か、、、。割と長文の問題も出るので時間は一切無駄にできないと認識しスタート!

やはりわかる問題が続くうちは快調だが、分からない問題が続くとペースダウンしてきます。問題には以下の通り緩急があるので、一定の集中力を保つ必要があり、50問くらいでへばりました。半分の96問目で残り時間55分だったので、3日前よりは明らかに悪くないペースだと思いつつ、挽回しないと終わらないので気合を入れなおしました。事前に問題数をみて、チェックポイント(1/4終わったところ、半分終わったところ等)を設けておくと、少しリセットしやすいかなと思います。

【試験の傾向】
・すべて4択で問題の出題分野はランダム。法律関連は割と最後の方に偏っていた気がする。
・演習であるような、1つの長文に対し複数の設問が設定されている形式の問題はなく、一問一答形式だった
・車の法律関連の問題が結構出ると聞いていたが、一問も出なかった。
・もっと最新の時事問題が出ると思ったが、2020年以降の出来事に関する問題はほぼなかったと思う。(テキスト改訂のタイミングで刷新される?)
・計算問題は、分散を求める問題、サイコロの確率を求める問題が出題された。分散を暗算でやるのは難しいので手元に紙を用意しておくこと。
・AIに関する常識的な文章問題が多かった。「~する必要はない」、「~だけ気にしていればよい」など、明らかに浮いた選択肢もあり、あまり馴染みのないテーマでも落ち着いて読めば解けるレベルが多かった。
・191問もあると仕方ないだろうが、重複する問題出題されることもある(問題の間隔は空いている)。


最後の方にライトな問題が続いたので、なんと191問終了した時点で2分余りました。でもこの2分、うまく使えませんでしたね。一応見直したい問題にチェック入れているのですが、見直したいレベルにもバラツキがあって、本当に見直したい問題に戻ることができなかった^^;どういう状態になったら見直しにチェック入れるかは事前に決めておいた方がよいです。チェック入れまくると、本当に見直したい問題が埋もれます

ということで、AIに関する常識問題が多かったので想定していたよりはやりやすかったです。合格点などは不明ですが他の方のブログを見る限りでは7割いかなくても合格するときはしているようなので、結果待ちですね。多分7割は取れていると思うのだが。。

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