初となる2週連続の試験。一昨日の記事にも書いた通り、直前まで本番のペース配分がわかっていなかったり、全体整理が追い付いていなかったこともあり大分焦りましたが、有休活用して挽回し、当日も試験開始の13時まで詰め込んで臨みました。
試験問題は約200問とだけ出ていて、本番の問題数はふたを開けるまで分からない状況、ログインして「開始します」のボタンを押す前で、問題数は191問と出ていたので一応受験開始直前に知ることはできるようですね。1問あたり40秒か、、、。割と長文の問題も出るので時間は一切無駄にできないと認識しスタート!
やはりわかる問題が続くうちは快調だが、分からない問題が続くとペースダウンしてきます。問題には以下の通り緩急があるので、一定の集中力を保つ必要があり、50問くらいでへばりました。半分の96問目で残り時間55分だったので、3日前よりは明らかに悪くないペースだと思いつつ、挽回しないと終わらないので気合を入れなおしました。事前に問題数をみて、チェックポイント(1/4終わったところ、半分終わったところ等)を設けておくと、少しリセットしやすいかなと思います。
【試験の傾向】
・すべて4択で問題の出題分野はランダム。法律関連は割と最後の方に偏っていた気がする。
・演習であるような、1つの長文に対し複数の設問が設定されている形式の問題はなく、一問一答形式だった
・車の法律関連の問題が結構出ると聞いていたが、一問も出なかった。
・もっと最新の時事問題が出ると思ったが、2020年以降の出来事に関する問題はほぼなかったと思う。(テキスト改訂のタイミングで刷新される?)
・計算問題は、分散を求める問題、サイコロの確率を求める問題が出題された。分散を暗算でやるのは難しいので手元に紙を用意しておくこと。
・AIに関する常識的な文章問題が多かった。「~する必要はない」、「~だけ気にしていればよい」など、明らかに浮いた選択肢もあり、あまり馴染みのないテーマでも落ち着いて読めば解けるレベルが多かった。
・191問もあると仕方ないだろうが、重複する問題出題されることもある(問題の間隔は空いている)。
最後の方にライトな問題が続いたので、なんと191問終了した時点で2分余りました。でもこの2分、うまく使えませんでしたね。一応見直したい問題にチェック入れているのですが、見直したいレベルにもバラツキがあって、本当に見直したい問題に戻ることができなかった^^;どういう状態になったら見直しにチェック入れるかは事前に決めておいた方がよいです。チェック入れまくると、本当に見直したい問題が埋もれます。
ということで、AIに関する常識問題が多かったので想定していたよりはやりやすかったです。合格点などは不明ですが他の方のブログを見る限りでは7割いかなくても合格するときはしているようなので、結果待ちですね。多分7割は取れていると思うのだが。。
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