今日は朝から雪が降ったり止んだり。
もう本格的な冬と言ってもよさそうです。
寒さに食料品や灯油の値上がりが追い打ちをかけて、我慢の冬になりそうです。
それにしても腹立たしいのはお米です。
昨年、米不足の時に政府の備蓄米を出せない理由として、「手続きに数か月かかり、そのころには新米が出回っているから」と言うのがありました。
大規模の災害で食べるものがないと言うときに備えて保管しているのが備蓄米だと思っていました。
手続きに数か月かかったら、みんな餓死してしまいます。
備蓄米をださない言い訳だと思いました。
米の値上がりを容認して、なくてはならない米を人質に、高値安定を図ったのでしょう。
かわりにパンや麺類を食べたとしても、米の方がまだ安いとお友達が言っていましたが、そうかも知れません。
米農家が減っているという現実もあります。
それでも、ああ、腹立たしい
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