幼なじみのソクヒョン(イ・ジヌク)とヨルメ(チョン・ユミ)。
二人は付き合ったり別れたりを繰り返し、とうとう3年前に正式に恋人を解消。
それでも二人はずっと同じ家で隣同士暮らしています。
ソクヒョン(イ・ジヌク)を忘れられないヨルメ(チョン・ユミ)は、
「あんたが好き、よく考えたら常にあんたが好きだった」と告白します。
彼からの返事がありませんが、きっと彼は私の想いを受け入れたはず・・・
「私たちの7度目の恋愛がはじまった~~~」と喜ぶ彼女に、
ソクヒョン(イ・ジヌク)から「ノー」という返事が・・・
「昔に戻りたくない。俺を待つな。」とソクヒョン(イ・ジヌク)は彼女との
結婚を拒み続けるのです。
「結婚はしない」というソクヒョン(イ・ジヌク)の態度に何か秘密があるのか、
それとも彼の性格なのか、ちょっとソクヒョン(イ・ジヌク)に疑問が???
そして・・・そんなころヨルメ(チョン・ユミ)はカフェのオーナーである
ジフン(キム・ジソク)と偶然出会います。
ジフン(キム・ジソク)と会うたびにトキメキを感じるようになるヨルメ
(チョン・ユミ)はだんだん彼に夢中になっていくのです。
そう~とうとうヨルメの新しい恋がはじまりました・・・
ところが・・・彼は2歳年下でしたが、夢中になると周りが見えなくなるヨルメは
ソクヒョンを忘れたかのようにジフンが大好きになります~(笑)
ヨルメ(チョン・ユミ)とジフン(キム・ジソク)が付き合いはじめ、
ソクヒョン(イ・ジヌク)が失ったヨルメの愛に気づき後悔しますが・・・
失ってから気づいても遅いわぁぁ~~!!!
「ソクヒョンVSジフン」の戦いがはじまりますが、ジフンは「思い出は過去、
信頼は未来」なんてカッコいい言葉をソクヒョンに告げますが、実は
ソクヒョンの自信が気になって仕方ないのです。
お互いに本物の愛を見つけたヨルメ(チョン・ユミ)とジフン(キム・ジソク)。
このドラマのキム・ジソクssiはやさしく包み込むような愛情の表現がとても
素敵でテレた時の笑顔が超~ カッコいいです~❤
ジソクssiの次回作が楽しみ!!
ヨルメ役のチョン・ユミさんはエリックのドラマ「ケセラセラ」のヒロインの
女優さんで「ケセラセラ」の時はまだ子供っぽい、地味であか抜けない
女優さんでエリックの相手役にしては目立たない印象が強かったですが、
このドラマでは大胆なシーンがたくさんあって
ビックリしました~~~!?!? なかなかキュートで可愛いユミさんです!
二人の愛が長く続くと信じていましたが・・・
ソクヒョン(イ・ジヌク)の妹が病気で亡くなり、結婚を望まない
ソクヒョンの心の中をはじめて知ることになるヨルメ・・・
相手のことを強く深く愛していたのは彼の方だったと分かるのです。
「彼のところに戻る」とジフンに別れを告げるヨルメ。
ジフンは何を言っても「愛してる」としか聞こえないから傷つかないと・・・
「一人で別れを決めるな。」「僕のことを考える君の気持ちも彼の気持ちも
今の状況もちゃんと考えるから・・・」と説得するジフンでしたが・・・
一人で部屋を出ていくヨルメに「君を苦しめたくないから、引き留めはしない」
と車で送っていくジフン(キム・ジソク)。
このシーンはジフン役のキム・ジソクssiがかわそうで切なくてとても心が
痛かったです。
結局わがままなヨルメに振り回されただけであんな簡単に別れられるの
かしら??と
見ていてヨルメに腹が立ってきました。
まぁ~ キャスティング的にキム・ジソクssiは2番手の彼氏なので彼女と
結ばれないのは分かっていますが、あまりにも都合のいい男だったので
ちょっと怒りが・・・(笑)
ソクヒョン(イ・ジヌク)の元へ戻ったヨルメ(チョン・ユミ)・・・
二人はお互いに傷ついた分だけ大人になっていく・・・
そして二人は旅に出ます・・・
ところが・・・ そこでソクヒョンはヨルメに別れを告げる・・・
「ジフンのところへ行け。 あいつが好きなんだろう。」と・・・
ソクヒョンはヨルメの本当の気持ちが分かっていたのね!
そして、1年後・・・
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“ロピルシンドローム”を巻き起こし、多くの女性たちの心をくすぐった
「ロマンスが必要」がパワーアップして帰ってきた。
シーズン2となる「ロマンスが必要2」ではキャストや設定も新たに、3人の
30代女性の仕事と愛、友情が一層グレードアップさせたガールズトークと
ユーモアあふれるストーリーで描かれている。
女性たちの共感度もアップし、放送初回でいきなりの同時間帯最高視聴率
(ケーブルTVドラマ)を記録。1%を取れば高視聴率というケーブルテレビで
最高視聴率2.1%を記録するなど、韓国では前作をはるかに超える高い評価を
得た。
前作に続き、ヒロインとロマンスを繰り広げる俳優陣も魅力的だ。
「ラブ・ミッション」「エア・シティ」のイ・ジヌクが3人の女性たちの大学の
先輩でヒロインの腐れ縁の恋人を演じ、女性たちのガールズトークに度々入り、
男性の立場を代弁している。
女性の共感を得るだけでなく、男性心理を見せる役割も果たし、ドラマをより
リアルにしている。
また、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる、カフェ・オーナー役には
「個人の趣向」のキム・ジソクが除隊後の復帰作として、ヒロインを包み込む
優しい男性像を好演している。
また、「トガニ 幼き瞳の告発」などの真摯な演技で観客の賛辞を受けた
チョン・ユミが、本作ではこれまでの真面目なイメージを覆した、
親近感溢れるラブリーなキャラクターで話題を呼んだ。
新鮮な変身を図ったチョン・ユミは、「チョン・ユミ再発見」シンドロームを
巻き起こし、次世代のラブコメ女王の誕生を感じさせた。
本作で20代~40代女性の高い支持を得た理由の一つが、前作に続き脚本を
担当したチョン・ヒョンジョン作家の生み出す名台詞の数々。
「“愛してる”の反対語は“愛していた”だ」「嫉妬は世界で最も率直な
告白だ」など、誰でも感じたことのある恋愛に対する思いを率直に表現した
このセリフは、多くの女性視聴者たちの共感を得、大きな反響を呼んだ。
(ワウコリア)
★ キム・ジソクssiです!