「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

「花男」「イタキス」のキム・ヒョンジュンのその後とは?

2020-04-19 | 「キム・ヒョンジュン」ドラマ・情報記事
日本でも大ヒットした『花より男子~Boys Over Flowers』や『イダスラなKiss』に主演したキム・ヒョンジュンのその後と現在を紹介する。
“韓国版の花沢類”を演じて日本でも人気を呼んだキム・ヒョンジュン。
日本の同名漫画をリメイクした韓流ドラマ『花より男子~Boys Over Flowers』。日本でも絶大な人気を誇ったが、韓国版の花沢類的なポジションであるユン・ジフ役を演じていたのが、キム・ヒョンジュンだ。
男性ボーカルグループSS501(ダブルエス・ゴーマルイチ)のリーダーでもあった彼はF4の中でも王子様のように優しいイケメンを見事に演じ、韓国はもちろん、日本でも一躍人気者になった。
2010年にはあの“ヨン様”ことペ・ヨンジュンが実質的なオーナーを務める芸能プロダクションのキーイースト社に移籍。主演した『イタズラなKiss~Playful Kiss』は韓国だけではなく、日本でも大ヒットした。
その人気ぶりを受けてキム・ヒョンジュンは日本でもソロ歌手としてデビューし、シングルやアルバムも多数発表。その楽曲がオリコン・デイリーチャートの1位に輝くこともあったほどだ。
また、2011年3月に日本で起こった東日本大震災の際には1億ウォン(約1000万円)の義援金を寄付している。
2014年1月には『感激時代:闘神の誕生』で4年ぶりのドラマ主演も飾った。
だが、突然のスキャンダルに襲われる。それもにわかに信じられない女性スキャンダルだった。
2014年8月に2年間交際していた元恋人から暴行容疑で提訴され、2015年1月にソウル地方裁判所から罰金刑が言い渡されたのだが、その後も元恋人が妊娠や流産などを主張するなどドロ沼争いに展開した。
そんな中でキム・ヒョンジュンは兵役に。2017年2月には軍除隊後、飲酒運転の容疑で起訴されるなど、世間を騒がせた。
そうしたこともあってしばらくの間ブランクが生じたが、2018年10月にドラマ『時間が止まるその時』でドラマ復帰。2019年には歌手活動のための独立レーベル「HENECIA」を設立し、同年8月にデジタルシングル『SALT』をリリースした。
そして今年2020年4月には約10年間在籍したキーイーストを退社し、独立している。
さまざまな試練を乗り越え、新しい出発の道を選んだキム・ヒョンジュン。人気復活の日が早く訪れる日を願うばかりだ。
 (スポーツソウル)


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イ・ミンホ主演ドラマ、同時間帯1位で好発進

2020-04-19 | 「イ・ミンホ」ドラマ・映画・情報記事

イ・ミンホ主演ドラマ『ザ・キング』、同時間帯1位で好発進
パラレルワールド(並行世界)でのロマンスに対する
ときめきあふれるドラマ『ザ・キング-永遠の君主』(SBS)が
好スタートを切った。
17日にスタートした『ザ・キング-永遠の君主』は初回から
2ケタ台の視聴率を記録。
第1話のうち第1部は全国視聴率10.1%、第2部は11.4%を記録し、
同時間帯1位だった(18日、ニールセン・コリア調べ)。
この日は大韓帝国の先帝イ・ホ(クォン・ユル)の腹違いの兄で
皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ)のおじであるイ・リム(イ・ジョンジン)が
謀反を起こし、「二つの世界」を意味する万波息笛を
手に入れようとするが二つに割れ、一方だけを手にして
パラレルワールドの門を開ける姿から始まった。
   コン・ミナ記者   エンタメコリア

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斎藤工、「空飛ぶ映画の会」に参加することが発表

2020-04-19 | 日本の芸能情報・エンタメ・スポーツ
俳優の斎藤工が、18日午後8時ごろからYouTubeでライブ配信される「空飛ぶ映画の会 FLYING FILM SOCIETY」に参加することが発表された。
WOWOWが映画ファンのために発足した「空飛ぶ映画の会」は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため劇場に行くことが難しい状況でも、ポジティブに映画愛を共有するための催し。
ライブ配信には取りまとめ役のタレントのマキタスポーツのほか、スピードワゴンの小沢一敬らの出演がアナウンスされていたが、このたび斎藤の参加も発表された。斎藤は今回、はクリエイターとして参加する。
「大の映画好きで知られ、WOWOWの映画情報番組のパーソナリティーとして、毎回ディープな映画知識を披露。高校時代に、ビデオ屋に並ぶ映画を『あ』行から全部見始め制覇したほど。雑誌、エッセーなど各所でも執筆活動に励んでいるだけに、配信でも映画愛を爆発させそうだ」(映画業界関係者)
映画に対する情熱を注ぎ続け監督やプロデューサーとしても活動。さらに、14年に映画館のない地域に映画を届ける移動映画館プロジェクト「cinema bird」をスタートさせた。
19年には、その活動など映画界への貢献を評価され、日本映画ペンクラブ賞特別奨励賞を受賞した。
「15年に日本公開されたジャズドラマーが主人公の映画『セッション』は斎藤自らが関係各所に売り込んだこともあり日本でもヒットしたほど。映画界への貢献度は絶大」(芸能記者)
かつてない映画界の苦境だけに、今後も支援を続けそうだ。(ワウコリア)


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