アン・ジェウクの飲酒運転摘発、初めてじゃない!
今回で2度目、非難の声。
アン・ジェウクが16年前に続き、飲酒運転で2回目摘発された。
アン・ジェウクは9日、全州(チョンジュ)からソウルに向かう途中に
飲酒取り締まりにひっかかったし、当時血中アルコール濃度は
免許停止水準だったという。
アン・ジェウクの所属事務所は「アン・ジェウクと所属事務所は
弁解の余地なしで責任を痛感している」、「心配をかけて申し訳ない
心を隠すことができなくて絶対してはいけないことで物議を
かもして非常に恥ずかしい心だ」と、伝えた。
だが、彼の謝罪が大衆に真摯に近付くことが出来るかは疑問だ。
アン・ジェウクはすでに飲酒運転で1度物議をかもしたことが
あるためだ。
アン・ジェウクは2003年8月、ソウル・瑞草区(ソチョグ)瑞草洞
(ソチョドン)のある交差点で、信号待機中だった前の車両に
突っ込んだ。 事故後被害者と連絡先を交換して帰宅したが、
以後補償金問題が合意できず被害者が事故発生3時間30分後に
アン・ジェウクを警察に通報した。
事故の次の日、アン・ジェウクの血中アルコール濃度は
0.11%だったがアン・ジェウクは「事故が起きた後に2、3次会で
飲みすぎた結果」と、述べたと分かった。
当時、アン・ジェウクが飲酒運転疑惑に対してどんな処分を
受けたのかは知らされなかった。
アン・ジェウクは最近、ミュージカル「光化門恋歌」を公演中で、
3月に10周年記念公演「英雄」の舞台に上がる予定だった。
16日と17日に予定された「光化門恋歌」の釜山(プサン)公演には、
アン・ジェウクの出演の有無が不透明だ。
また、10年を熱演した「英雄'」の10周年記念公演出席の
有無も不透明だった。
(イノライフ)