ここ最近、韓国では日本映画が大人気です。
「映画興行ランキング」を見ていただいてもわかるように、2023年に入ってからは日本映画が常に上位へランクインしています。
日本でも大ヒットし、韓国では2023年1月に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』は、累計観客数466万人を突破。（※2023年5月時点）
さらにそれを追い越したのが、2023年3月に韓国公開された新海誠監督の『すずめの戸締まり』です。6月時点での累計観客数は551万人となり、2023年に韓国で公開された映画の中で1位に君臨しています。（※2023年6月時点）
また、アニメ以外にも2022年11月に韓国公開された映画『今夜、世界からこの恋が消えても』も話題でした。
累計観客数は100万人を突破し、日本実写映画では21年ぶりの100万人突破作品となりました。
主演を務めた、なにわ男子の道枝駿佑が来韓した際には、現地のファンが空港に殺到し日本でもニュースになっていましたよね＾＾
そんな中、坂口健太郎×小松菜奈 主演の映画『余命10年』が2023年5月に韓国公開となりました。
そして、映画PRの為のメディア向け懇談会がソウル市内で開催され、主演の2人が登壇されるということでスタッフも取材へ！坂口健太郎さんは、過去に主演を務めたドラマの主題歌をBTSが歌ったり、HYBE LABELS JAPAN所属のアイドルグループ &TEAM（エンチーム）のMVへの出演もされていたりと、韓国大手芸能事務所HYBEとの交流があり、韓国でも人気があります。
そして小松菜奈さんもBLACKPINKのジェニーと仲が良く、またLE SSERAFIM（ル セラフィム）の チェウォンも小松菜奈さんを憧れの存在だと言及していました。
女子の憧れの的として韓国でも、今注目が高まっている女優さんです！
そんな2人が主演を務める映画というだけあって、今回のメディア向け懇談会には韓国の報道陣もたくさんかけつけていました＾＾
韓国で日本映画や、文化の人気が韓国で高まっているって嬉しい気持ちになりますね♪
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