Amazonに発注していたJames JD400に使う牛骨サドル、ナットが今朝届きました。
早速、バージョンアップ作業の開始です。
まずは得意のサドルから。
こんな感じで、幅、厚みは寸法を測って注文していますので、大きな修正の必要はないレベルです。
高さはおよそ3ミリほど高いので、サンドペーパーで削っていきます。
2時間ほどかけてひたすら削りました。
底面をしっかり平らにすることが大事で、それによってボディへの音の伝わりが良くなります。
それから弦と当る面を調整しながら削り、高さ、バランスを合わせていきます。
まずは、いい感じになりました。
これはもう何度もチャレンジしてきましたので指で触った感じで分かるようになりました。(笑)
続いてナットの調整です。
ナットはサイズの合うものを選びましたので、ほぼそのまま付けることができそうです。
でも一般的にはナットの調整は素人が手を出してはいけないと言われているようです。
それだけ奥が深いのでしょうね。
オイラもさすがにナットの調整は今回が初めてです。
慎重に取り外して比べてみます。
弦が納まる溝の深さが違うようです。
しかし、この溝を彫りこむ工具が手元にありません。
こういう所が難しい所以かもしれません。
結局、溝が浅い分、底面を0.3ミリ程度削って置くことにしました。
と、簡単に言いますけど、削ってしまったものは元に戻せませんから、この0.3ミリを削るのに、3回ほど弦を張り直しながらの微調整になりました。
もう、たいへん。。。。。
さてさて、いいですね。
完成です。
音はどうでしょう。
弦は古いものを張ったままですので、本来の音ではないのですが、どっこい、この弦で、すでに素晴らしい音です。
シャキシャキ感が大きく向上。
これは牛骨の固い素材になったことによると思います。
さらにボディへの響きが半端ありません。
ネックがビンビン震えます。
マーチンD-28と変わらないかも。。。。ってオイオイ。。。
まぁ、これはオイラのサドルチューニングがうまく行ったということかな。。。
James JDー400はワンランク、ツーランク上の機材になったようです。
今年もお外でライブでは活躍してくれることでしょう。
よかった、よかった。。。。。
早速、バージョンアップ作業の開始です。
まずは得意のサドルから。
こんな感じで、幅、厚みは寸法を測って注文していますので、大きな修正の必要はないレベルです。
高さはおよそ3ミリほど高いので、サンドペーパーで削っていきます。
2時間ほどかけてひたすら削りました。
底面をしっかり平らにすることが大事で、それによってボディへの音の伝わりが良くなります。
それから弦と当る面を調整しながら削り、高さ、バランスを合わせていきます。
まずは、いい感じになりました。
これはもう何度もチャレンジしてきましたので指で触った感じで分かるようになりました。(笑)
続いてナットの調整です。
ナットはサイズの合うものを選びましたので、ほぼそのまま付けることができそうです。
でも一般的にはナットの調整は素人が手を出してはいけないと言われているようです。
それだけ奥が深いのでしょうね。
オイラもさすがにナットの調整は今回が初めてです。
慎重に取り外して比べてみます。
弦が納まる溝の深さが違うようです。
しかし、この溝を彫りこむ工具が手元にありません。
こういう所が難しい所以かもしれません。
結局、溝が浅い分、底面を0.3ミリ程度削って置くことにしました。
と、簡単に言いますけど、削ってしまったものは元に戻せませんから、この0.3ミリを削るのに、3回ほど弦を張り直しながらの微調整になりました。
もう、たいへん。。。。。
さてさて、いいですね。
完成です。
音はどうでしょう。
弦は古いものを張ったままですので、本来の音ではないのですが、どっこい、この弦で、すでに素晴らしい音です。
シャキシャキ感が大きく向上。
これは牛骨の固い素材になったことによると思います。
さらにボディへの響きが半端ありません。
ネックがビンビン震えます。
マーチンD-28と変わらないかも。。。。ってオイオイ。。。
まぁ、これはオイラのサドルチューニングがうまく行ったということかな。。。
James JDー400はワンランク、ツーランク上の機材になったようです。
今年もお外でライブでは活躍してくれることでしょう。
よかった、よかった。。。。。
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