Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2021-02-07 22:57:39 | 雑記

天気は良いけれど、このところの気温や気圧の変動のせいか、眠くてたまりません。
しかし、娘の希望でお昼はしゃぶしゃぶを食べに出かけました。電車に乗ってお隣り駅へ。久しぶりに行くお店でしたが、前より美味しくなっているような気が……ご飯(白米)は取らず。お肉と野菜をたっぷりいただきました。食後はカフェで一休み。家に帰ったの時は夕方になっていました。当然お腹は空かず、夕食は出前館頼みで8時近くでした。

そして8時からは大河ドラマ『麒麟がくる』最終回1時間スペシャル放送。サブタイトルは「本能寺の変」。
謀反の原因や理由として、これまで世に出たあらゆる説を網羅しつつ、最終的には信長と光秀の愛憎が究極の形で着地しました。ツイッターも騒然としていましたが、自分的にもこれ以上の「信長と光秀」は今後もないと思います。
そして光秀の「その後」も——生存説を匂わせつつ、光秀こそが伝説の「麒麟」になったとも解釈できるエンディングでした。
その後は Eテレの【クラシック音楽館】を観つつ(聴きつつ)も、ずっとツイッターで感想を集め、追い続けていました。現時点であれから2時間ちょっと経ち、少しはTLも自分の心も落ち着いた感じです。
来週から新ドラマ『青天を衝け』に気持ちがすんなり気持ちが移行できるでしょうか?

ともあれ、出演予定者降板による初回放送延期、コロナ禍による撮影中断、オリンピック延期によるスケジュール変更等々、外的要因に振り回され、異例の年越し放送となった作品ですが、最後までクオリティを保ったまま完走してくれたことに感謝します。脚本の池端俊策先生、そして脚本の意図を汲み、素晴らしい演技を見せてくれた出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございます。

大河ドラマ『麒麟がくる』公式サイト

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