静岡で迎えた二回目の朝。朝食ビュッフェには昨日と同じく6時半頃行きました。ラウンジ内はやはり混んでいました。
今日も和食中心ですが、サラダも添えてみました。今日は「とろたく」はなく、ご飯に炊き込みご飯が増えていました。メニューは毎日同じではなく、少しずつ変化があるようです。取らなかったけれど、担々麺などもありました。デザートは昨日早々に品切れになったティラミスをいただきました。
部屋に戻り、荷造りなどしつつ、こちらの地上波では観られなかった【題名のない音楽会】をBSテレ朝で視聴。NHKBSでは朝ドラ『カーネーション』の一週間まとめ再放送も観ることができました。自宅はいまだにBS環境にないので、この朝ドラ随一の傑作が観られないのです。数年前に地上波で再放送があったとは言え、せっかくまた放送してくれているのを観られないのは残念です。でも旅先にはこういう楽しみもあるのですよね。
9時半頃、息子からもう家を出てホテルに向かっているという電話があり、こちらに着く頃を見計らってロビーに降りました。チェックアウトはセルフで済ませ、ソファに座ってしばらく待つうち、息子が到着。クルマはまた近くの駐車場に停めてありました。トランクやカートは後ろトランクに入れてもらって出発。
まず《新静岡セノバ》の駐車場にクルマを入れることにしましたが、開店間もない時間なのに、既に外まで車列ができていました。しかし中に入ってしまえば満車というわけでもなく、比較的楽に停められました。
セノバの中を通って外に出て、目指すは駿府城——ではなく、その手前の歴史博物館です。
目当てはこちらで開催中の企画展。
QuizKnockと巡る江戸東京博物館展 | 静岡市歴史博物館
改修により長期休館中の東京江戸東京博物館の出張展示で、なぜか QuizKnock さんとのコラボレーションという形をとっています。この企画展、夏にまず岡崎市美術博物館から展示が始まり、静岡(駿府)に巡回して来ました。どちらも徳川家ゆかりの地ではありますが、その前後や明治以降のことも考えると駿府の方が縁は深いと思います。QuizKnok さんとのコラボ企画となったのは、若い世代や子供世代にも、歴史を身近に学んでほしいという意図があってのことと思います。11月17には、伊沢拓司さんご出演の公開イベントもあったそうです。
江戸東京博物館にも行ってみたいと思いつつ、ついぞ行ったことがなかったので、このたびは良い機会となりました。美術展含め、観たい展示は何でもかんでも静岡で観ている今日この頃です。
【QuizKnockと巡る江戸東京博物館展】そのものの公式サイトはこちら
伊沢拓司さん、山本祥彰さん、鶴崎修功さんをモデルにした錦絵風モチーフが、ポスター等のメインビジュアルに使われています。
しかしその展示を観る前に、まず2階の基本展示室で「日本の首都」駿府と家康公そして今川家歴代について学ばなければなりません。自分は2度目ですが、これはこれで楽しいです。
そこからエレベーターで3階に上がり、企画展示室へ。通常ならフロアの半分は基本展示室となっているのですが、このたびは3階全体が企画展のために使用されています。
入り口でお迎えしてくれるのは——
前にも上げた伊沢さんモデルの看板。山本さん、鶴崎さんのバナーもありますが、うまく撮れなかったので上げないでおきます。展示室内も基本的に撮影可です。
まずは家康公にご挨拶。複製ですが(本体は芝増上寺にあり)この像が最も家康公自身に似せているそうです。その他、家康公の様々な肖像画が展示されていましたが、どれを見ても同じような顔なので、まあ実際ああいうお顔だったのでしょう。
展示内容は
序・「平和」な時代の到来
1・江戸の町づくり
2・町のくらし
3・江戸の経済
4・江戸の出版と文化
終・江戸から東京へ
という構成。
かつて存在した江戸城本丸天守の絵図。その天守の消失原因となった大火など、江戸の町でたびたび発生した大火災、そこで活躍した火消したちについて。また刀や兜、屏風、様々な工芸品から庶民の生活に用いられる道具類、大判小判に食膳、錦絵や浮世絵、数々の出版物等々、多岐にわたって「江戸」の文化や娯楽、経済などを具体的に目にすることができます。
これは体験模型の大名籠。津山藩のものだったそうです。試乗も勧められましたが、杖をついているし立ち居が困難なのでお断りしました。火災関連で龍吐水の写真も撮りましたが、ガラス越しだったため撮影者(及び娘)の姿もバッチリ映ってしまったので上げないでおきます。
これも体験模型。個人営業の魚屋さんの棒手振り(ぼてふり)です。こちらは息子が担いでみました。似たような形で「肥桶」も体験できますが、後者の方がはるかに重かったそうです。写真は撮っていませんがあれを担ぐのはいろいろな意味で大変そうです。
江戸駿河町越後屋の看板。即ち現在の三越の前身です。
2階ホワイエに展示されているお寿司屋さんの屋台。昔の江戸前寿司は屋台で食べるファストフードだったんですよね。模型を近くで見ると、お寿司一つ一つがかなり大きく、そういう意味でも特段「お上品」な食べ物ではなかったのでしょう。
同じくお蕎麦屋さんの屋台。こういう屋台で温かいお蕎麦をたぐるのは憧れです。
様々な展示物を見て回ると、どんどん「江戸」に引き込まれて、そこに生きて働いたり遊んだりした人たちの生活や、その息遣いまでもが身近に感じられるようでした。歌舞伎やTV時代劇などを見るより、これらの「もの」に宿る何かの方が、よりリアルに「江戸」を伝えてくれるような……今は失われてしまったものや文化もあり、今の東京に残る江戸の面影もあり。でも、今も昔も大勢の人が行き交い、そこで生きていることに変わりはないのです。
一方で、通常の基本展示室で見られる大政奉還後の静岡藩やそこで活躍した人々についての展示が、このたび見られなかったことはちょっと残念でした。
展示を見た後は、ミュージアムカフェで一休み。静岡の人気カフェチェーンであり、自分的には既に「おなじみの」と付けたくなる《hugcoffe》のお店です。本家サイトからのリンクだとショップリストしか出てこないので、インスタアカウントにリンクしておきます。→こちら
抹茶ラテと人気の「はぐどら」。中身は普通のあんこではなくコーヒー餡です。息子と分け合っていただきました。
併設ミュージアムショップにも気になるものはありましたが、今回は何も買わず、ホワイエに特別設置された企画展独自のショップで、図録やポストカードを買いました。QuizKnockグッズもいろいろ置いてありました。
なお、今回は目の前の駿府城公園には入りませんでした。トップ画像は、博物館3階テラスからお城の東御門と巽櫓を撮ったもの。お堀を「葵舟」が通っているところも珍しく見られました。肉眼では、右手のはるか向こうに富士山も覗いているのが判ったのですが。
博物館を出てセノバに戻り、お昼を食べることに。ランチタイムはどのお店も混んでいますが、久しぶりに《五穀》に入ってみました。セノバ店は初めてですが、東京各所の店舗には何度か寄ったことがあります。セノバ店の店内は意外と広かったです。
自分は鯛釜飯定食にしました。後で出汁をかけて鯛茶漬けも楽しめます。
セノバを出て、またどこかにクルマを停めてから自分たちは駅に——と思っていたのですが、国道1号が渋滞、そして駐車場は大きいものも町なかの小さい場所も全て満車でどこにも停められず、息子が怒り狂い始めました。いろいろな意味でハラハラしましたが、その辺りをグルグルするうち、広いわりに穴場的な駐車場を見つけて、やっとそこに停めることができました。駅にも比較的近くて良かったです。
しかし駅に向かって歩いている時、大通りに停まった大型観光バスから驚くほど大勢の団体さんが降りてきて、歩道も横断歩道前も占拠される状態に……!その人たちを避けるように静岡駅へ向かい、帰りの新幹線チケットを買いました。帰りの列車はいつも3時台になります。
新幹線が来るまでカフェで一休みしようと、高架下商業施設《ASTY静岡》に寄ったところ、先ほどの団体さんが通路をふさぐようにあちこちに固まっていました。後で知ったところ、或る宗教団体だったようです(MOA関連ではありません)。それでなくても旅行客で常に混み合っている施設ですが。
ともあれ、いつもの《山と海と太陽》でどうにか席を確保できました。
いつもレモネードかいちごソーダばかり頼んでいますが、今回は11月より販売されているというシトラスライムソーダにしてみました。これもさっぱりして美味しかったです。
そのうち新幹線の発車時刻が近づいてきたので、改札口へ向かい、息子と別れて自分と娘はホームへ。さらば静岡!です。
帰りの列車は今回もひかりグリーン車にしてみました。珍しく「海側」の座席に二人並んで座りました。海は熱海で一瞬見えましたし、その前の三島あたりでは、通路を隔てて反対側の窓からですが、富士山の雄大な姿も拝むことができました。娘は殆どの時間寝ていましたが、自分は眠れませんでした。
新幹線は40分ほどで新横浜駅へ到着。電車を乗り継いで自宅最寄駅に戻りましたが、当日の日記にも書いたように、新横浜の在来線ホームは、その時間帯ではかつて見たことがないくらい混雑していました。連休最終日とは言えびっくりです。車内もわりと混んでいました。
自宅最寄駅に着いてから、駅前の寿司割烹で早めの晩ごはんにしました。
右上のかにみそは娘の注文品。あとは時計回りにあんきも、じゃこ天、いか七味醤油です。
サーモンロールのハーフ。
個別注文のお寿司。左上二貫は娘の分。自分はあなごと炙りえんがわです。かっぱ巻きは二人で分けました。
静岡で飽食の日々(?)を過ごしたからか、今回は握りも少なめで、チヂミやピザなども頼みませんでした。娘は静岡で呑まなかったお酒も少し呑みました。
駅前で別れ、それぞれ帰途に着きました。自分はコンビニで、明日からの分の牛乳の小パックなどを買って帰宅。帰ってからのことは、当日の日記に記した通りです。
今日も和食中心ですが、サラダも添えてみました。今日は「とろたく」はなく、ご飯に炊き込みご飯が増えていました。メニューは毎日同じではなく、少しずつ変化があるようです。取らなかったけれど、担々麺などもありました。デザートは昨日早々に品切れになったティラミスをいただきました。
部屋に戻り、荷造りなどしつつ、こちらの地上波では観られなかった【題名のない音楽会】をBSテレ朝で視聴。NHKBSでは朝ドラ『カーネーション』の一週間まとめ再放送も観ることができました。自宅はいまだにBS環境にないので、この朝ドラ随一の傑作が観られないのです。数年前に地上波で再放送があったとは言え、せっかくまた放送してくれているのを観られないのは残念です。でも旅先にはこういう楽しみもあるのですよね。
9時半頃、息子からもう家を出てホテルに向かっているという電話があり、こちらに着く頃を見計らってロビーに降りました。チェックアウトはセルフで済ませ、ソファに座ってしばらく待つうち、息子が到着。クルマはまた近くの駐車場に停めてありました。トランクやカートは後ろトランクに入れてもらって出発。
まず《新静岡セノバ》の駐車場にクルマを入れることにしましたが、開店間もない時間なのに、既に外まで車列ができていました。しかし中に入ってしまえば満車というわけでもなく、比較的楽に停められました。
セノバの中を通って外に出て、目指すは駿府城——ではなく、その手前の歴史博物館です。
目当てはこちらで開催中の企画展。
QuizKnockと巡る江戸東京博物館展 | 静岡市歴史博物館
改修により長期休館中の東京江戸東京博物館の出張展示で、なぜか QuizKnock さんとのコラボレーションという形をとっています。この企画展、夏にまず岡崎市美術博物館から展示が始まり、静岡(駿府)に巡回して来ました。どちらも徳川家ゆかりの地ではありますが、その前後や明治以降のことも考えると駿府の方が縁は深いと思います。QuizKnok さんとのコラボ企画となったのは、若い世代や子供世代にも、歴史を身近に学んでほしいという意図があってのことと思います。11月17には、伊沢拓司さんご出演の公開イベントもあったそうです。
江戸東京博物館にも行ってみたいと思いつつ、ついぞ行ったことがなかったので、このたびは良い機会となりました。美術展含め、観たい展示は何でもかんでも静岡で観ている今日この頃です。
【QuizKnockと巡る江戸東京博物館展】そのものの公式サイトはこちら
伊沢拓司さん、山本祥彰さん、鶴崎修功さんをモデルにした錦絵風モチーフが、ポスター等のメインビジュアルに使われています。
しかしその展示を観る前に、まず2階の基本展示室で「日本の首都」駿府と家康公そして今川家歴代について学ばなければなりません。自分は2度目ですが、これはこれで楽しいです。
そこからエレベーターで3階に上がり、企画展示室へ。通常ならフロアの半分は基本展示室となっているのですが、このたびは3階全体が企画展のために使用されています。
入り口でお迎えしてくれるのは——
前にも上げた伊沢さんモデルの看板。山本さん、鶴崎さんのバナーもありますが、うまく撮れなかったので上げないでおきます。展示室内も基本的に撮影可です。
まずは家康公にご挨拶。複製ですが(本体は芝増上寺にあり)この像が最も家康公自身に似せているそうです。その他、家康公の様々な肖像画が展示されていましたが、どれを見ても同じような顔なので、まあ実際ああいうお顔だったのでしょう。
展示内容は
序・「平和」な時代の到来
1・江戸の町づくり
2・町のくらし
3・江戸の経済
4・江戸の出版と文化
終・江戸から東京へ
という構成。
かつて存在した江戸城本丸天守の絵図。その天守の消失原因となった大火など、江戸の町でたびたび発生した大火災、そこで活躍した火消したちについて。また刀や兜、屏風、様々な工芸品から庶民の生活に用いられる道具類、大判小判に食膳、錦絵や浮世絵、数々の出版物等々、多岐にわたって「江戸」の文化や娯楽、経済などを具体的に目にすることができます。
これは体験模型の大名籠。津山藩のものだったそうです。試乗も勧められましたが、杖をついているし立ち居が困難なのでお断りしました。火災関連で龍吐水の写真も撮りましたが、ガラス越しだったため撮影者(及び娘)の姿もバッチリ映ってしまったので上げないでおきます。
これも体験模型。個人営業の魚屋さんの棒手振り(ぼてふり)です。こちらは息子が担いでみました。似たような形で「肥桶」も体験できますが、後者の方がはるかに重かったそうです。写真は撮っていませんがあれを担ぐのはいろいろな意味で大変そうです。
江戸駿河町越後屋の看板。即ち現在の三越の前身です。
2階ホワイエに展示されているお寿司屋さんの屋台。昔の江戸前寿司は屋台で食べるファストフードだったんですよね。模型を近くで見ると、お寿司一つ一つがかなり大きく、そういう意味でも特段「お上品」な食べ物ではなかったのでしょう。
同じくお蕎麦屋さんの屋台。こういう屋台で温かいお蕎麦をたぐるのは憧れです。
様々な展示物を見て回ると、どんどん「江戸」に引き込まれて、そこに生きて働いたり遊んだりした人たちの生活や、その息遣いまでもが身近に感じられるようでした。歌舞伎やTV時代劇などを見るより、これらの「もの」に宿る何かの方が、よりリアルに「江戸」を伝えてくれるような……今は失われてしまったものや文化もあり、今の東京に残る江戸の面影もあり。でも、今も昔も大勢の人が行き交い、そこで生きていることに変わりはないのです。
一方で、通常の基本展示室で見られる大政奉還後の静岡藩やそこで活躍した人々についての展示が、このたび見られなかったことはちょっと残念でした。
展示を見た後は、ミュージアムカフェで一休み。静岡の人気カフェチェーンであり、自分的には既に「おなじみの」と付けたくなる《hugcoffe》のお店です。本家サイトからのリンクだとショップリストしか出てこないので、インスタアカウントにリンクしておきます。→こちら
抹茶ラテと人気の「はぐどら」。中身は普通のあんこではなくコーヒー餡です。息子と分け合っていただきました。
併設ミュージアムショップにも気になるものはありましたが、今回は何も買わず、ホワイエに特別設置された企画展独自のショップで、図録やポストカードを買いました。QuizKnockグッズもいろいろ置いてありました。
なお、今回は目の前の駿府城公園には入りませんでした。トップ画像は、博物館3階テラスからお城の東御門と巽櫓を撮ったもの。お堀を「葵舟」が通っているところも珍しく見られました。肉眼では、右手のはるか向こうに富士山も覗いているのが判ったのですが。
博物館を出てセノバに戻り、お昼を食べることに。ランチタイムはどのお店も混んでいますが、久しぶりに《五穀》に入ってみました。セノバ店は初めてですが、東京各所の店舗には何度か寄ったことがあります。セノバ店の店内は意外と広かったです。
自分は鯛釜飯定食にしました。後で出汁をかけて鯛茶漬けも楽しめます。
セノバを出て、またどこかにクルマを停めてから自分たちは駅に——と思っていたのですが、国道1号が渋滞、そして駐車場は大きいものも町なかの小さい場所も全て満車でどこにも停められず、息子が怒り狂い始めました。いろいろな意味でハラハラしましたが、その辺りをグルグルするうち、広いわりに穴場的な駐車場を見つけて、やっとそこに停めることができました。駅にも比較的近くて良かったです。
しかし駅に向かって歩いている時、大通りに停まった大型観光バスから驚くほど大勢の団体さんが降りてきて、歩道も横断歩道前も占拠される状態に……!その人たちを避けるように静岡駅へ向かい、帰りの新幹線チケットを買いました。帰りの列車はいつも3時台になります。
新幹線が来るまでカフェで一休みしようと、高架下商業施設《ASTY静岡》に寄ったところ、先ほどの団体さんが通路をふさぐようにあちこちに固まっていました。後で知ったところ、或る宗教団体だったようです(MOA関連ではありません)。それでなくても旅行客で常に混み合っている施設ですが。
ともあれ、いつもの《山と海と太陽》でどうにか席を確保できました。
いつもレモネードかいちごソーダばかり頼んでいますが、今回は11月より販売されているというシトラスライムソーダにしてみました。これもさっぱりして美味しかったです。
そのうち新幹線の発車時刻が近づいてきたので、改札口へ向かい、息子と別れて自分と娘はホームへ。さらば静岡!です。
帰りの列車は今回もひかりグリーン車にしてみました。珍しく「海側」の座席に二人並んで座りました。海は熱海で一瞬見えましたし、その前の三島あたりでは、通路を隔てて反対側の窓からですが、富士山の雄大な姿も拝むことができました。娘は殆どの時間寝ていましたが、自分は眠れませんでした。
新幹線は40分ほどで新横浜駅へ到着。電車を乗り継いで自宅最寄駅に戻りましたが、当日の日記にも書いたように、新横浜の在来線ホームは、その時間帯ではかつて見たことがないくらい混雑していました。連休最終日とは言えびっくりです。車内もわりと混んでいました。
自宅最寄駅に着いてから、駅前の寿司割烹で早めの晩ごはんにしました。
右上のかにみそは娘の注文品。あとは時計回りにあんきも、じゃこ天、いか七味醤油です。
サーモンロールのハーフ。
個別注文のお寿司。左上二貫は娘の分。自分はあなごと炙りえんがわです。かっぱ巻きは二人で分けました。
静岡で飽食の日々(?)を過ごしたからか、今回は握りも少なめで、チヂミやピザなども頼みませんでした。娘は静岡で呑まなかったお酒も少し呑みました。
駅前で別れ、それぞれ帰途に着きました。自分はコンビニで、明日からの分の牛乳の小パックなどを買って帰宅。帰ってからのことは、当日の日記に記した通りです。