昨年、NHKBSのアクターズ・スタジオ・インタビュー「ヒュー・ジャックマン自らを語る」をご覧になれなかった方への朗報。
9/2(金)午後3:00~3:48、再放送されます!ご参考までにこちらのページ中ほどをご覧下さい。
「ずばぬけたショーマンシップと端麗な容姿で世の女性を魅了するヒュー・ジャックマン」
うひゃひゃひゃひゃ
いや、ヒューの笑い方って訳じゃなく。
何しろ、映画ではなくこれを見てヒューのファンになってしまった方も、けっこうな数おられるとのことですから、ファンでない方も(笑)とにかく一見の価値あるものだと思いますよ。
だって、「世の女性」たちのみのらず、また当日実際にこのインタビューを見ていたアクターズ・スタジオの女子生徒さんたちだけでもなく、男の子たちまでもがこんな顔になってましたからねえ。
一方、今年のトニー賞授賞式を見られなかった方へもこっそりおしらせ。
Hugh Jackman Multi-Media さんが動画をアップしてくれています(WMV)。
トップページ、Updatesから行けます。
各賞プレゼンターを紹介する短い前振りから、ビリー・クリスタルとのやりとり、"Somewhere"、そしてあのメドレーまで、ヒューの出て来る場面はほぼ網羅されています。
見ているとやはり幸せな気持ちになりますね、この人の笑顔は。
それと、瞬時にして位相を変えるような、あの身のこなしはやっぱり素晴らしいし面白いです。
でも、ヒューだと歌唱力は問題ないにしても、醜さゆえに迫害されて地下に引きこもっているという設定の説得力ゼロ、と思います(笑)。ちゃんと表舞台で歌ってりゃいいじゃないか、みたいな。
しかし、ファントムと言えば、CDでしか知りませんが、オリジナルロンドンキャストのマイケル・クロフォードの印象が強烈すぎて、他は誰を聴いても不満を感じてしまいます。
サタデイ・ナイト・ライブ、私はMulti-Mediaさんで見ました。こちらは静止することもなく、ダウンロードにもあまり時間はかかりませんでした。
でも、ヒューは(美声ですが)あまりファントム向きのキャラクターでもないような気がします。もっと若ければむしろラウル向きかも。
あと十年くらいして舞台で、ならばファントムもいいかも知れないと、個人的には思います。