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『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』続編にブライアン・シンガー監督カムバック

2012-11-01 23:15:13 | X-MEN(HJその他)

今日は話題の映画『アルゴ』を観て来ました。
面白いと言うより、とにかくハラハラドキドキ感が凄かったです!

さて、数日前この記事で、マシュー・ヴォーン監督が『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』続編『Days of Future Past』から降板し、替わりに『X-メン』『X-MEN2』で監督を務めたブライアン・シンガーの名前が浮上していることをお伝えしましたが、昨日正式にアナウンスがありました。

Comingsoon.net

日本語記事も上がっています。

シネマトゥデイ
映画.com


シネマトゥデイ記事を貼っておきます。

『『X-メン』シリーズ初期から製作に携わっているブライアン・シンガー監督が、シリーズ最新作『X-Men :デイズ・オブ・フューチャー・パスト(原題)/ X-Men: Days of Future Past』で再びメガホンを取ることが明らかになった。Deadline.comなど複数媒体が伝えた。

 『ユージュアル・サスペクツ』などで知られるシンガーは、2000年の第1作『X-メン』、2003年の『X-MEN2』の監督と脚本を担当し、同シリーズを大ヒット作へと導いた立役者。一時製作から離れていたものの、キャストを一新した『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では、原案とプロデューサーを務め、新シリーズ始動に一役買った。

 その新シリーズ第2弾『X-Men:デイズ・オブ・フューチャー・パスト(原題)/ X-Men: Days of Future Past』では、前作のマシュー・ヴォーンが続投する可能性もささやかれていたものの、結局はシンガーが監督復帰することに。ヴォーンは同作では脚本と製作という形で関わることになった。すでに、前作に出演したジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスの続投が決定。全米公開は2014年7月18日からを予定している。

 シンガー監督は現在、ユアン・マクレガー、スタンリー・トゥッチら出演のファンタジーアドベンチャー映画『ジャック・ザ・ジャイアント・スレイヤー(原題)/ Jack the Giant Slayer』のポストプロダクション中。こちらは来年3月1日より全米公開される。(鯨岡孝子)』


シンガー監督が悪いわけではないし、また新たに監督を探すのも無理だったとは思いますが、ヴォーン監督のテンポ良い演出や思い切りのいい編集センスなどを惜しむ声も聞かれます。
まあシンガーの場合、脚本さえちゃんとしていればハズすことはまずないと思いますので、今はただ無事クランクインできることを願うばかりです。

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