『X-MEN：ファイナル ディシジョン』試写会と言ったら、例の「ケイタイ」試写しかないのか？とお嘆きの方へ。
GTF｜グレーター トウキョウ フェスティバルなるプロジェクト内 GTF トーキョーシネマショー で上映されることとなりました。
今夏以降公開される映画の15作連続試写会ということですが、イベント全体の詳細は上でリンクした公式サイトから。『ファイナル ディシジョン』試写会お申し込みはこちらよりどうぞ。
今回は5000組10000名ご招待という大盤振る舞いなので、お時間の合う方はトライしてみて下さい。それより、そんなに人が集まるかどうかが問題かも…
さて、このイベントについて知ったのは、『スクリーン』誌上でした。（立ち読みだけど…）
『スクリーン』『ロードショー』等、今月発売の映画雑誌は、どれもやはり海賊映画（とジョニー・デップ）大特集。でも、X-MENについても、少しずつ記事が増えて来ているようです。
そして、ヒュー・ジャックマン関連記事も。
まずは、先日行なわれたニコール・キッドマンの結婚式絡みで。更に、これも当ブログで何回かお伝えした、そのニコールと共演のバズ・ラーマン監督映画についても情報が上がっています。
FLIXでは、「ハリウッド最新ニュース」ページでこの映画について伝えると共に、グラビアページにもヒューが出ていました。
６月にアジア各国を歴訪した中で、ソウル・プレミアの記事と写真が出ているのですが、「彼がご機嫌なのは、同郷のバズ・ラーマン監督の新作への主演が決まったからかも。」なんて書かれています。
いや、そういう場で彼がハイテンションなのは、今に始まったことじゃないと思いますが…
しかし、この記事の見出しが「Iconic Leading Man 豪俳優No.1はヒュー・ジャックマン？」なのには、思わず顔が緩んでしまいます。
"Iconic Leading Man" は、バズ・ラーマンその人の言葉でしたね。
「オーストラリア俳優No.1の座にヒューが急迫している。」そうです
でも、個人的には「オーストラリア俳優No.1」の称号は、まだまだ別の俳優さんのものだと思っております。
ラッセル・クロウでもメル・ギブソンでもヒューゴ・ウィービングでもないですよ。もちろん（って言うのも何だけど）デイヴィッド・ウェナムでもありません。
海賊映画も早く観たいな……ということで、お察し下さい。
