木曜日にKindle Paperwhiteが送られてきましたがまだ未開封の状態です。
今は小川一水のSF小説「天冥の標3」を文庫本で読んでいるところなので。
今日、午前中に本屋でCQ誌を買ったついでに更に文庫本を2冊買いました。
「天冥の標4」と「5分間SF(草上仁)」
今、SFにはまっています。
う、このままではKindle Paperwhiteを使うのはもう少し先か・・・
無印Kindleを使っていたので読み込む書籍は少しあって、積読(?)状態のものもあるのですが。
電子書籍と紙の本との使い分けに悩みます。
① 紙の本は、人と貸し借りができます。
妻も読むかな?子供も読むかな?と思う本は紙で買った方が良いかもあしれませんが、そんなことは現状めったにありません。
② 紙の本は、書棚で簡単に一覧できて、手に取る感触も良いです。
儀式的な感じがしますね。紙で物理的に持っておきたい本があるかもしれません。先の天冥の標は全17冊なので揃えて並べたい気もあります。
昔、アナログレコードがCDに置き換わっていったときに、アナログレコードに針をおろす感覚がやめられない感じをもちました。その感覚に似ている感じがします。(今は音楽すら聴かなくなってしまいましたが)
③ 紙の本は、自分が亡くなったときに、家族に処分の手間を煩わせてしまいます。
図書館をよく使うので、紙の本もあまり溜まってはいないのですが、少しであってもいずれ処分されてしまうことでしょう。結構本は重たいので少しでも意外と大変なものです。
紙の書籍購入、図書館の利用、電子書籍の利用・・・うまく使い分けていきたいものですね。
さて届いたKindle Paperwhiteの動作確認くらいはしておきましょうかね。