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あまり使われなくなっているが、「これぐらいが限界」という意味で「関の山」という言葉がある。その語源は「関の山車(やま)」とされている。見送り幕や提灯などで豪華に飾り立てた山車がお囃子を奏でながら、旧街道の道幅一杯に軒をかすめて巡行される様からそう言われるようになったとか。
この、元禄年間から伝わるという、東海道53次、亀山市関町の祇園祭に写真撮影に行ってきた。
特徴は山車の上部を回す「舞台回し」で、お囃子をしながら勢いよく提灯が揺れながら回って見事である。(写真)
最盛期には16台の山車があったと言われるが、現在は4台が保存されている。
この、元禄年間から伝わるという、東海道53次、亀山市関町の祇園祭に写真撮影に行ってきた。
特徴は山車の上部を回す「舞台回し」で、お囃子をしながら勢いよく提灯が揺れながら回って見事である。(写真)
最盛期には16台の山車があったと言われるが、現在は4台が保存されている。
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