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今週は木、金と、宮参りをする二人目の孫を見に行こうと上京。西武線沿線の神社で済ませた後、山の神と二人で下石神井にある「いわさきちひろ美術館」へ。絵本画家・作家でもあるいわさきの絵は、、「窓際のトットちゃん」にも使われているが、こどものデッサンは素晴らしい。一度見たかったが行けることができて良かった。
14歳の頃日本画の大家、岡田三郎助に教えてもらっていたという早熟 絵はその後、中谷泰、丸木俊(原爆の絵で知られる)に師事。いわさきについては、絵だけしか知らなかったが、著名な画家の指導を得ていたのだな、と。丸木は一本の線を描くことの大切さを言ったとか。
今日は、孫に別れを告げてから、国立西洋美術館へ。「北斎とジャポニズム」展、平日ではあるが、入り口付近は押すな押すなの大盛況。明治中頃まで、国内では浮世絵は庶民のもので卑しいもの、大和絵などが高貴なものとされ、北斎の西洋での高評価の逆輸入されたことなど興味深かった。
午後は、恵比寿ガーデンにある東京都写真美術館で少し写真展など見てから帰宅。(写真は恵比寿の動く歩道で・・・写真展の前衛機的表現に触発されてのぶれぶれスナップ)
14歳の頃日本画の大家、岡田三郎助に教えてもらっていたという早熟 絵はその後、中谷泰、丸木俊(原爆の絵で知られる)に師事。いわさきについては、絵だけしか知らなかったが、著名な画家の指導を得ていたのだな、と。丸木は一本の線を描くことの大切さを言ったとか。
今日は、孫に別れを告げてから、国立西洋美術館へ。「北斎とジャポニズム」展、平日ではあるが、入り口付近は押すな押すなの大盛況。明治中頃まで、国内では浮世絵は庶民のもので卑しいもの、大和絵などが高貴なものとされ、北斎の西洋での高評価の逆輸入されたことなど興味深かった。
午後は、恵比寿ガーデンにある東京都写真美術館で少し写真展など見てから帰宅。(写真は恵比寿の動く歩道で・・・写真展の前衛機的表現に触発されてのぶれぶれスナップ)
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