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土曜は「乗鞍」行き。朝5時前に家を出る。もともと夏の乗鞍を登っていただこうと、次女と二人で行こうと思っていたが、山の神も付いていくという。
自転車に乗ることを拒否しているような者が付いてきても迷惑千万なのだが、バスで登ってもらうこととした。
まだ、観光センターからはよー登らんというので、バス行きの山の神を降ろして、三本滝までデポ。ここからは1000mもない。安楽3個分。天気は良いし、暑いくらい。カメラザックを背負って登りだす。今日もチャリダーが多い。速い人、ゆっくりのひと様々。男女二人連れも多いし、女性の姿が目に付く。良いことだ。
中間点あたりから、前後して中年のご夫婦と前になったり後になったりして登る。途中何度も休憩したが、同じように休憩している。冷泉小屋や、位ヶ原山荘、大雪渓前などなどでは一緒に休息してお話をする。旦那さんは60歳ぐらいで高校から自転車競技をしていて(トラック)国体にもでたという。奥さんもキシリウムを履いているなど本格的。
次女とは引っ張るようにして登っていたが、残り1kmぐらいのところで、後ろからどや顔で追い抜いてきたロードもしゃくの種。こっちは更脚状態なので、踏み込んだそのまま抜いて、先行。しかし、県境が近づくともう心臓がだめ。苦しく苦しく、やはり病の進行しているのを感じ、まさにこのまま昇天しそうになりながらゴール。
畳平では先行してひと山登ってきた山の神と落ち合って、高山植物の勉強会。クリートカバーを用意しているので、歩くのは問題なし。
しかし、畳平につどう多くの年齢も様々なチャリダーを見ると、乗鞍はヒルクライムの聖地となっているなぁとつくづく思う。
自転車に乗ることを拒否しているような者が付いてきても迷惑千万なのだが、バスで登ってもらうこととした。
まだ、観光センターからはよー登らんというので、バス行きの山の神を降ろして、三本滝までデポ。ここからは1000mもない。安楽3個分。天気は良いし、暑いくらい。カメラザックを背負って登りだす。今日もチャリダーが多い。速い人、ゆっくりのひと様々。男女二人連れも多いし、女性の姿が目に付く。良いことだ。
中間点あたりから、前後して中年のご夫婦と前になったり後になったりして登る。途中何度も休憩したが、同じように休憩している。冷泉小屋や、位ヶ原山荘、大雪渓前などなどでは一緒に休息してお話をする。旦那さんは60歳ぐらいで高校から自転車競技をしていて(トラック)国体にもでたという。奥さんもキシリウムを履いているなど本格的。
次女とは引っ張るようにして登っていたが、残り1kmぐらいのところで、後ろからどや顔で追い抜いてきたロードもしゃくの種。こっちは更脚状態なので、踏み込んだそのまま抜いて、先行。しかし、県境が近づくともう心臓がだめ。苦しく苦しく、やはり病の進行しているのを感じ、まさにこのまま昇天しそうになりながらゴール。
畳平では先行してひと山登ってきた山の神と落ち合って、高山植物の勉強会。クリートカバーを用意しているので、歩くのは問題なし。
しかし、畳平につどう多くの年齢も様々なチャリダーを見ると、乗鞍はヒルクライムの聖地となっているなぁとつくづく思う。
ところで上高地では高貴なご家族と遭遇したと、良かったですね。バスターミナルには大きなテントがいくつもあって、きゅうり担いで「河童祭り」でもやるんかいな、と思っていましたヨ。
私も先日、乗鞍でヒルクライムの聖地を実感してきました。天気もまずまず。今年こそは大会も好天を期待たいですね。
それで、お誘いいただいている今年の大会の宿泊の件で確認したいことがあるのと、当日の連絡先をお知らせしておきたいと思います。
差支えなければ、私のブログのコメントのメールアドレス覧にどんなべさんに連絡できるアドレスを入れて、コメントを付けていただけないでしょうか?
アドレスは公開されず、管理者だけが見られます。
大会までには直にお会いする機会があるだろうと思っていましたが、どうもその可能性は小さそうなためよ、お手数ですがよろしくお願いします。
あちこち山花のマスターと影武茶さんは私の携帯番号をご存知ですので、問い合わせいただいてもよいかと思います(よろしければ、ご当人に私から連絡を入れておきます)。