ドアの向こう

日々のメモ書き 

ジャポニスム

2014-07-16 | アートな時間

 

 どこに居ても暑いので 気合を入れて美術館へ
ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展  印象派を魅了した日本の美

 日本美術の素晴らしさを改めて感じる。19世紀後半から20世紀初頭。 繊細な工芸、 浮世絵の大胆な構図や色づかい、蒔絵など独特の装飾模様が、 欧米人に多大な影響を与えた。 

 

 画像はチラシから

 もとになった 七宝、蒔絵、浮世絵を並べて比較、鑑賞できる。

      それぞれ拡大できます。

 ラ・ジャポネーズ<着物をまとうカミーユ・モネ>  モネ
  ・赤と金の刺繍に呼応する金髪のかつら。 ・三色の扇、曲線が画面を動かす。
・背景の団扇は16点  ・「ござ」の演出

インクスタンド  ブシュロン社 デザイン:ポール・ルグラン
 金・銀、エナメルによる彩色。 台座の足に亀。 狛犬のしたは吸取紙入れ。
 浮世絵、装飾模様にくぎ付けになる。

 

 レストランは一時間待ちであきらめた。 とにかく暑い!
 帰宅すると ポストにうれしい贈り物が届いていた。

 

 

 

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