4月に日本に一時帰国した際に持ち帰ったビールシリーズ。このストックも残りわずかとなってきた。
以前紹介した、こちらのビールと同じシリーズ。
富山県の城端麦酒
の
はかまエール(IPA)
麦やエール同様、原料に茶葉を使用していることから、発泡酒扱いとなっているが、立派なクラフトビールである。
日本の酒税法は「ビール」の可能性を狭くしていると感じるね。ベルギーやオランダのスパイス系ビールも原料の関係で日本では発泡酒として扱われ、「ビール」とは呼べなくなる。これが日本における「ビール」の認識の狭さの一因になっていると思う。
と、この話はまたいつか意見を書き連ねてみたいと思っている。
さて、このビール。
前回飲んだペールエールと同じように、酵母無ろ過で作られており、ボトルの中で酵母の沈殿物がふよふよと漂っている。
これが飲み応えには影響しないことはわかっていたので、安心して飲む。
香り;ホップはもちろん、モルトの香りもシッカリと感じられる良品である。
味;香りから想像される通りの美味さ。バランスの良いIPAだ。いいねこれ。
そしてどこからともなくさっぱりすっきりとした後味が口の中に広がる。これが茶葉の効果なのかな。
やっぱり残念なのは酵母の沈殿物だな。味のために無ろ過に決めたんだろうけど、これが理由に食わず嫌いになっている人がいるのではないかと想像する。
もし、このビールを一度は手に取ったが、沈殿物が気になって棚に戻した方がいらっしゃって、このブログ記事を見たのなら、今度は是非買って飲んでみてください。飲むときにこの沈殿物は全く気になりませんし、なによりとても美味しいビールですので、飲まないのはもったいないです。
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以前紹介した、こちらのビールと同じシリーズ。
富山県の城端麦酒
の
はかまエール(IPA)
麦やエール同様、原料に茶葉を使用していることから、発泡酒扱いとなっているが、立派なクラフトビールである。
日本の酒税法は「ビール」の可能性を狭くしていると感じるね。ベルギーやオランダのスパイス系ビールも原料の関係で日本では発泡酒として扱われ、「ビール」とは呼べなくなる。これが日本における「ビール」の認識の狭さの一因になっていると思う。
と、この話はまたいつか意見を書き連ねてみたいと思っている。
さて、このビール。
前回飲んだペールエールと同じように、酵母無ろ過で作られており、ボトルの中で酵母の沈殿物がふよふよと漂っている。
これが飲み応えには影響しないことはわかっていたので、安心して飲む。
香り;ホップはもちろん、モルトの香りもシッカリと感じられる良品である。
味;香りから想像される通りの美味さ。バランスの良いIPAだ。いいねこれ。
そしてどこからともなくさっぱりすっきりとした後味が口の中に広がる。これが茶葉の効果なのかな。
やっぱり残念なのは酵母の沈殿物だな。味のために無ろ過に決めたんだろうけど、これが理由に食わず嫌いになっている人がいるのではないかと想像する。
もし、このビールを一度は手に取ったが、沈殿物が気になって棚に戻した方がいらっしゃって、このブログ記事を見たのなら、今度は是非買って飲んでみてください。飲むときにこの沈殿物は全く気になりませんし、なによりとても美味しいビールですので、飲まないのはもったいないです。
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