風の生まれる場所

海藍のような言ノ葉の世界

空や雲や海や星や月や風との語らいを
言葉へ置き換えていけたら・・・

シャーマニズム・イニシエイト(加入)

2007年09月04日 14時17分41秒 | シャーマンズボディ







朝4時に目覚める。

しばしバンコクの朝、東側の空が白んでくる光景を眺め、

今日がはじまる瞬間を私は祈りを捧げるために費やしている。

5時からはじまるカフェで何杯ものコーヒーを飲み、

ボーイたちと他愛ない会話を楽しみ、

読みかけの本のページを開き、

それをめくり、気に止まる言葉をノートに記す。

そして、あなたを思う。






短い言葉だけが無機質に届く。

大丈夫、心配いらない、おやすみ、入院完了など。

けれど、あなたも私を思っているわ。

その中に、背景に隠された思いが痛いほど伝わってくるのだもの。

だから私は鼓動が高鳴ってしまい、

激しい動悸としてあなたとシンクロしているの。





自分に必要な力を与えられるため。

だから、一度、死を経験することによって、

あなたは以前にも増して十分に生きることができる。

そして、私も。





※神様(友人)、ありがとう。

 私はあなたの言葉に支えられ、そして、救われているわ。

 私がタイにいても、あなたとも結びついている。

 国境も時差もそのすべてなど関係ない世界で、私たちは生きている。

 いや、生かされているのね。

 ありがとう。



 


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