母の愛用のご飯茶碗

地域の風習と思うが、

出棺時にお茶碗を割る儀式を記憶している。

 

父が亡くなった時に、母が泣きながら玄関先で割った姿は

昨日のことのように覚えている。

 

ネットって便利ですね。

こうして調べてみると、今は特にここまでやらないようだ。

 

そんな母のご飯茶碗をスケッチ。

 

さて、

昨日のオジの話の続きです。

 

着信音が壊れて鳴らない携帯を　携帯しているオジ。（←吹いた）

 

ここ数日のヤキモキした気分がぶっ飛びまして

超ウケまくってたら

オジ　「そうそう。電話した用事はね。聞きたかコトがあってね・・・」

 

 

（私の）実家に植えてあった【いちじくの木】は、「実が付いていたか？」

知らなかったが、

あのいちじくは、オジが（母から）もらい受けて家に植え替えていたらしい。

（枯れたと思っていた！）

で、

ここから笑いが止まらなかったのだが

植え替えてから、1度も実が生らないので

オジなりに調べて、木にオスとメスがあるのを突き止める。

「実がならないのは、オスに違いない」と、思い込んだオジは

植木市でメス（と思われる）イチジクの木を買ってきて

”横に植えた”らしい　（横にー！！）

 

2本、植えたがいいが

未だに（2本とも）実がならんそうだ（お腹が痛くなってきた）

 

あのイチジクの木は、母と植木市に買いにいったものである。

「1度だけ、生ったよ」と、伝えた。

 

数個だが、美味しい美味しいと食べて

来年からは、もっと沢山なるだろうから

ジャムを作ろう・・・　と、思っていたけど

翌年は、水やりをサボったせいか　1個もならなかったんだよね。

 

 

今年、沢山生ればいいね。（2本あるしね）

その時の大収穫祭には呼んでね。（2本分だしね）

 

 

「”いちじく”って、生るの秋！？」って、お互い言ってました。オジちゃん元気そうで何より。

 

 

いつもありがとうございます。