ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

心と心と 通じ合う瞬間

2010年06月12日 | これも自分あれも自分
「ブログ、読んでます。」

ドキドキしながら話してくれた彼女は、

以前から知る人です。


偶然見つけた、私のこのブログの読者になっててくださり、

ありがとうございます。


私のほうが、なんだか恥ずかしくって、なんだか嬉しくって、

もちょこい(北海道弁で「くすぐったい」の意)感じがしました。


彼女が話す言葉は、とても揺れていて、震えていて、

心の中にうずくまる何かが、揺さぶられているのを感じました。

同じ年、なんだよね、私たち♪


そんなかわいい彼女と、今日はメルアドの交換をしました♪

そんなことも、とっても嬉しくて、とっても光栄に思えてなりませんでした♪


ありがとう。 とってもまっすぐに、私の心と向き合ってくれて。

言葉が必要ない感じがしました。

すっと抱きしめてあげたくなりました。


何があっても、あなたはあなたのままで大丈夫。

こんど、お茶・ランチでもしましょうね♪

幼稚園運動会~しばふぅ~

2010年06月12日 | 子ども
幼稚園の運動会でした。

園庭がとても狭いので、同じ系列の大学校舎内にある芝生運動場をお借りして、
毎年行われます。

芝生の緑が、今日はとってもキレイでした。

こんなに晴れている運動会は、幼稚園に入園して初めてでした。

炎天下にいると、頭が痛くなり、血の気がなくなるので、

日陰にじっと立ったり座ったり、寒くなるとお日様に当たりにいったりしていました。


子どもたちの一生懸命な姿を見て、元気をもらいます。

背が高くなって、仕草も大人びてきている年長さんたちが、

とても頼もしく見えました。


かけっこ、いっぱい走って2位だったわが子に、がんばったね!って言ってあげます。順位ではないの。いっぱいがんばって走ったことへの言葉。

父母競技では、デカパンの片方ずつに、大人が二人入って走るレースに出ることになっていた私。 
お手伝いのデモンストレーションもさせていただいたのですが、デカパン履くのはいいけれど、「脱ぐときちょっと恥ずかしい・・・。」とデモで脱ぎながら口からポロッと独り言を言ったら、並んでいる人たち、笑ってた・・・。ははは。

レースは、どこの誰かも知らぬお父さんと一枚のデカパンに入って走るというもの。
ま、レースですので、レースになってしまえば、恥ずかしいとか言ってられず、必死に履いて、走って、脱いでましたけど・・・。
まさか、お父さんとお母さんのペアとは。。。
子どもと一緒に走るものだとばかり思っていました・・・。

小学生リレーに長女が走り、ほんと、もう少しスリムになったら、もっと速く走れるようになるよ、君は。

そして、親子で一緒に踊るフォークダンス。
かわいい仕草のフォークダンスは、家で練習していたのを見ていたので、すぐにできました。子どもと向かい合ってクスクスっと照れ笑いしながら踊るのは、これが最後かもしれないのですよね。。。
幸せな時間でした。


親子マラソンには、パパが走ってくれて、10位以内に入ってたね。
がんばったね、二人とも。


そんな幸福な時間を過ごして、自宅に帰ったら、
私、お布団にて爆睡していました。

子どもたちは、疲れを知らず、外でご近所の友達とはしゃいで遊び続けていました・・・。タフだねぇ。。。


しあわせは~ 

いま

この瞬間なんだね



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