今日は快晴に恵まれる中、サーヤが来年入学予定の小学校の運動会でした。そっかぁ、もうそんな歳になったのかぁ、としみじみ。我が子も、自分も!?
来年新入生として入る子どもたちの徒競走競技に参加するため、近所の友人と一緒に、とぼとぼ歩いて小学校へ向かいました。9月中旬とはいえ、この暑さ・・・。友人も同郷(北海道)ゆえ、タオルで顔をふきふき、着いた頃には帰りたくなっていました。
さっ、本番!徒競走。サーヤが「頑張るね!」って言ってたのに、「頑張らんでいいよぉ。」なんて答えた母だのに、ほんとに頑張っちゃって、一等賞なんじゃん!?という感じでした。(はっきり言って、人が多くてよぉく見えなかった。)
夕食の席で、
私:「サーヤ、よく頑張ってたね。すごいよ、一等賞。」
サーヤ:「うん、ママのために頑張ったんだ!」
私:「ママのためなん?」
サ:「うん、ママが喜ぶ顔がみたいから!」
私:「そうなん。。。よく頑張ったねぇ。」
なんて健気な子なのでしょうか。だぁれ?このように育て上げたのは?
ううん、子どものくせに、私の顔色を伺うような子にしてしまったのでは?
いやいや、子どもなんて、大人の、特に親の顔色を伺ったり、模範解答をしようとしたり、媚を売って成長していくものなんですよ。ねぇ?自分だって、そうだったもん。そうやって、ずる賢くなって、世渡り上手になっていくものなんですよ。そういうことにしておきましょう。
暑すぎて、写真さえ撮れませんでした・・・。
でもね、走ってきたサーヤの真剣な表情は、目に焼きついて、忘れませんよ。サーヤ、いつもありがとう・・・。
来年新入生として入る子どもたちの徒競走競技に参加するため、近所の友人と一緒に、とぼとぼ歩いて小学校へ向かいました。9月中旬とはいえ、この暑さ・・・。友人も同郷(北海道)ゆえ、タオルで顔をふきふき、着いた頃には帰りたくなっていました。
さっ、本番!徒競走。サーヤが「頑張るね!」って言ってたのに、「頑張らんでいいよぉ。」なんて答えた母だのに、ほんとに頑張っちゃって、一等賞なんじゃん!?という感じでした。(はっきり言って、人が多くてよぉく見えなかった。)
夕食の席で、
私:「サーヤ、よく頑張ってたね。すごいよ、一等賞。」
サーヤ:「うん、ママのために頑張ったんだ!」
私:「ママのためなん?」
サ:「うん、ママが喜ぶ顔がみたいから!」
私:「そうなん。。。よく頑張ったねぇ。」
なんて健気な子なのでしょうか。だぁれ?このように育て上げたのは?
ううん、子どものくせに、私の顔色を伺うような子にしてしまったのでは?
いやいや、子どもなんて、大人の、特に親の顔色を伺ったり、模範解答をしようとしたり、媚を売って成長していくものなんですよ。ねぇ?自分だって、そうだったもん。そうやって、ずる賢くなって、世渡り上手になっていくものなんですよ。そういうことにしておきましょう。
暑すぎて、写真さえ撮れませんでした・・・。
でもね、走ってきたサーヤの真剣な表情は、目に焼きついて、忘れませんよ。サーヤ、いつもありがとう・・・。
ごめん、こんなコメントで。
なんだか、どきどきするよね。