懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

ありがとう、イーロン。

2023-10-28 03:38:47 | Weblog
イーロン・マスク氏の事は、書こうと思ってて書けなかったけど。

卓越した実業家であるという以上の、大きな社会貢献をした、と、苦い現実の中、ネットの検閲の中で、そう判断せざるを得ない。
本人はもう、ツイッター買収は過去の事で、今はそちらから宇宙ビジネスに関心が移ってると、インタビュアーは言ってたが。

NHKがコロナ禍の話にして誤報を出し、それはコロナ患者ではなく、ワ●●ン接種者の話だったとバレて、夜のニュースで謝罪に追いこまれた時期の少し後位に、

知らない日本人の方が体験談を発信してるのを見た。

例のワ●●ン接種後、副反応が出て、生活が一変した。
で、困ってネットで情報を取ろうとしたところ、検索しても、グーグルでもフェイスブックでも、つまりビッグテックの検索機能使って調べようとしても、何も出てこない。

ところが、ツィッターで検索したら、自分と同じような体験をした人の話が、いっぱい出てきたんだそうで。

他所は検閲があるから、調べようと思った情報が、全く出てこない。
それが、マスク氏が買収した後のツィッターだけは、用が足りた。ほしい情報がたくさんとれた、という。

(自分は、副反応のその情報は知らなかったし、漠然とは聞いていても、具体的に深刻なケースの話は、知って冷汗が出た。自分らの利害に直結する話でもあり、マスク氏には、感謝しかないというか、日本人としては、感謝せざるを得ない。「具体的な内容」は、障りがありそうなので、ここでは割愛。)

マスク氏の買収以前のツイッターは、特に検閲が酷く、米大統領選にも影響を与えたそうで、マスク氏はその状況を知って、ネット空間はもっと自由な言論があるべき、とか思って思わず買収しちゃったんだろうな、って思う。

マスク氏自身は、事業家として、その買収で多少苦戦したり、損な部分はあったにもせよ、それと引き換えに、彼はネット空間を解放した、英雄的行為をやった人でもあるんだろうと思った。現時点では。(巨費を動かす先見力の実業家なので、明日はどうなるか分からないけど。)

【イスラエルとアメリカとか】
イスラエル問題は、日本の大手メディアが伝える以外にも、複雑な話も出ていて、そんな簡単ではなさそう。

ハマスに、ネタニヤフ首相がお金を出してるとか、(今回のハマスの行動みたいな目立つことやって貰って、パレスチナを国家として認めさせない、というネタニヤフ氏の強い思いが背景にあるみたいな話。)

とか、パレスチナ・ガザ地域の問題は、背景も複雑で、プレイヤーも何人もいいて、TVで解説してるほど単純な話じゃなさそうで・・・。ちょっと時間なくてかけないけど。
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一方で、アメリカ軍がシリア東部でイラン革命防衛隊などの拠点2カ所を攻撃したと、米オースティン氏が言ってることが報じられてて、「ガザの問題から、もっと広い範囲に飛び火するのか?と、ますます不安になるのでした。

それと、イランの革命防衛隊って、2022年頃も、アメリカに怒ってて、当時、イランのNO2?だかの、革命防衛軍の高名な将軍をアメリカが殺したという事で、お名前が出ていた所。

また、アメリカが軍事の争いごとを、他所でやるのかと思うと、・・・。

戦争しかないみたいのやめて、平和にビジネスやって経済を栄えさせられる国に変換してほしいんだが(無理なのか?アメリカ・・)
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イスラエルとハマスはややこしい事が多々ありそうだけど、
ガザの子供たちが可哀想で、

心配していた、手術する時、麻酔がないのでは?という問題は今日はニュースでもやってて、子供の足を切るとか、イスラエルの空爆で負傷した子や大人を手術する時、麻酔が足りないので最低限の麻酔でやってるような話を流してて、それも聞いてる方が痛くなりそうな気がするが、もっと行くと、麻酔なしで手術とかなりそうで、

ガザの子供は、数千人規模で亡くなってるみたいに出てたけど、彼らは、その、亡くなる前に、医薬品さえあればそんな痛い思いしなくて済むような、麻酔が足りない中で手術されるとか、さんざん痛い思いして亡くなって行くのかと思うと、まだ小さいのに気の毒すぎる。

一方で、イスラエルの人質の一部が解放されてよかったし、イスラエルの人質家族が、助けてほしいとイスラエル政権に訴えてるのは力になりそうで良かった。

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歴史的には、イスラエルとアメリカだけが悪いわけじゃない、イギリスも悪いとか、言われてるけど。
さらなる戦争への道を止め、2国家併存とか、まっとうな解決があって、ほんでもって、イランとアメリカがやばい戦争にならないようにとか、・・・願っている。

この所、欧米のメッキが剥げて民主主義のメッキが剥げまくって、金がすきな種族が戦争するのに、目くらましで「民主主義」っていうの、迷惑だからやめてほしいと繰り返し思う。
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中国は李克強元首相が心臓発作かなんかで急死。中国も、今の習近平体制より前の、改革開放路線は、ほんとは新自由主義を入れた形だったのだと、NHKのEテレの番組「ショック・ドクトリン」でやってて、ちょっと、日本で言われてることが、もっと後の時代には、修正されそうな気がするけれど。

少し時間がたたないと、分らないこともあるかな。
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とりあえず、パレスチナがイスラエルの空爆とかから、逃れられるように、イスラエルの暴挙を止めさせられるように、と、ガザへ燃料と医薬品入るようにと、イランとアメリカが戦争にならないように、って無駄って言われそうだけど、願ってる。

(平和になってくれないと、趣味の話が書きづらい。)

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