こんにちは 進です。
先週の休みは、久しぶりに小倉昭和館で映画みてきました。
今回は「モテキ」と「セカンドバージン」の2本。
実はモテキ、以前みているんですが、
好きな映画だったのでまだみてない友人と行ってきました。
昭和館って5回行くとスタンプがたまって
1回分の招待券になるの知ってました?
それがたまっていたのでタダだったし~♪
モテキは、内容どうこうではなく
勢いと演出がすごいツボなんですよね。笑
特に音楽の使い方は最高!
フェスのシーンもいっぱいでてくるし、
大好きなアーティストがぞくぞくでてくるし、
カッコイイバンドや曲の発見もあったり、
もう何も考えずにひたすら笑ってました。
一緒に行った友人もずっと笑っていたにも関わらず、
「面白かったけど、好きではない」となかなか厳しいご意見。
セカンドバージンのほうは・・・正直好きじゃないですね。
みなくてもよかったかな、という感じです。
すごいわがままな男性の願望とか美学みたいなのが
映画にそのまま投影されていてすごく感じがわるい。
舞台になっているマレーシアの映像は美しかったですけどね。
主題歌もコウダクミで趣味じゃなかったです。
すいません、あんまり悪いことはあ書きたくないんですがつい。笑
鈴木京香はやっぱり驚異的に美しいですね。
そして!昭和館では、今週の土曜日に映画祭があるのですよ。
第2回 北九州市民映画祭。
韓国映画界の怪物 金綺泳(キムギヨン)監督特集!
九州では初めて上映される映画ばかりみたい。
キム監督の「下女」「死んでもいい経験」「玄海灘は知っている」と、
北九州出身の青山真治監督の「レイクサイド マーだーケース」の
4本を上映する内容となってます。
ゲストに青山真治監督、俳優の黒田福美さんなどが来られるらしい。
青山真治監督の映画はオール北九州ロケだった
「サッドヴァケイション」は前に見たことがあるから
ゲストトークも楽しみ!!
昭和館の方に教えてもらったんですが
「下女(げじょ)」という映画が監督の代表作らしく、
カンヌ国際映画祭を熱狂の渦に巻き込んだとか。
チラシに書いてある映画の内容を少し読んだんですが
どれもなかなか刺激的な雰囲気。
しかも九州で上映されるのは本当に初めてらしく、
DVD化もされていないまぼろしの映画。
こ・・これは観ておかないと!!!
このチャンスは逃せません!!
映画や芝居で衝撃をうけて自分の中の何かを壊したい気分です。
きっと自分の劇団の公演が終わったばっかりだから
なおさらそういう欲求が高まっているみたい。
昨日も実は仕事前に映画の上映会に行ってきたんですよね。
ここ最近全然映画みてなかったのに
みたい映画のタイミングがみごとに集中してます。
昨日みた映画は「ミツバチの羽音と地球の回転」という作品。
これはまた次回のネタということで。