コリー・ストール,ミア・マエストロ,デヴィッド・ブラッドリー,リヒャルト・サメル,ケビン・デュランド
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Strain Season 2 #1 BK, NY
貴族のユセフは体が巨大になる病に侵され、老人のように骨が曲がり剣が仕込まれた杖で歩いていた。兄はタイリクオオカミの血が弟の病気を治すと信じ、仲間を連れ森へ狩りに向かう。仲間はケダモノに襲われ、生き残ったユセフも襲われ永遠の命を授けられてしまった。変成したユセフは昼間以外は城に閉じこもり、夜に彼の杖の音がするという噂がたったという。
※以下、ネタバレです
日光を浴びたマスターの体は滅びかけており、アイヒホルストに血の継承と復讐の準備をさせる。マスターの痕跡を追っていたセトラキアンは謎の武装集団に遭遇し、かつてマスターと決裂した同種の長老たちの元へ連れて来られる。マスターは7番目の長老で、普段は思考を読ませないがセトラキアンとの戦いで隙を見せ長老たちと意識を共有したという。セトラキアンは長老たちから莫大な資金援助を約束され、マスターを追い詰めるべく同盟を持ちかけられる。オクシド・ルーメンという幻の古書の名を出すと長老たちが反応を示し、実在するのだと確信する。
パーマーはマスターのパートナーで、アイヒホルストに指図される覚えはないと高慢な態度を取る。一方、エフとノーラはワクチンの開発や治療法について話し合う。エフはすっかり禁酒を破って飲んでいた。セトラキアンの安否を心配していると戻ってくる。彼は予備の物資を回収に倉庫に行って欲しいとフェットに頼む。「マスターに傷を負わせた、あれは失敗じゃない」とフェットはセトラキアンの努力を労う。
一方、ストーンハート財団はマンハッタンの盲学校の生徒たちをブルックリンへ移動させる。待っていたのはアイヒホルストだった。パーマーは緊急予算への融資を行うと発表。そして美人の秘書を雇うため引き抜く。
母親を諦めていないザックに救えないと言い聞かせようとするエフだが反抗される。エフとノーラは、感染者にのみ有毒な病原菌を開発しようと計画。倉庫へやってきたセトラキアンたちは隠れていた夫婦と出会う。隠していた武器を回収しているとヴァンパイアに襲われる。襲撃で夫妻が感染してしまい、彼らを被験者として連れ帰ることにする。その頃、マスターは変成したケリーに思考力と声を戻し、家族として感知者の子供たちを与える。
セトラキアンが昔、ばあさんに聞かされた話がマスター(=ユセフ)の起源なのかな。
てことは元々はあの杖はマスターのものだったのか!いったい、どうやって杖を手に入れたんだろう?
やっぱりあの長老たちはマスターと同種なのね。そりゃ弱点は教えてくれるはずはないけど、オクシドルーメンが手がかりみたい。
エフは禁酒破ったりしてダメハゲだね~!それに主役の割にはあんまり共感できない性格。あ、セトラキアンの方が主役なのかも!?
偶然にも被験者を確保できたから有毒な病原菌の開発がうまくいくといいけど。
パーマーは元気になったら色気づいちゃってさー爺様らしくしてろ!
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視聴環境:Amazonビデオ
©︎2009 シーサイド発
エフ博士一家はねぇ・・・まとめて変性したほうが幸せじゃないですか(マテ w
この先、剣を入手した経緯も描かれるのかな~?と期待!
エフはちょっと性格的にどうなのかと…ww